【『ジェットセットラジオ』PS3、Xbox360、VitaでHD復刻。プレイしてみた】
セガの傑作アクション『ジェットセットラジオ』が、HD化されて、2013年2月20日(水)から配信になりました。
PS3とVita版は各1000円(税込)。Xbox360版は800マイクロソフトポイント。
移植されたのは、海外ステージが加わった『デ・ラ・ジェットセットラジオ』の方。右スティックで視点が操作でき、快適にプレイできるようになりました。
実際に触った感触としては、元のドリームキャスト版よりも動きもローディングもスムーズ。比較的細かい部分での操作がしやすくなっています。
何と言っても視界自体が広くなっているのは大きい。うまく滑れず、微妙なアナログスティック操作が必要になるクセっぷりもきちんと再現。
Vita版は撮影した画像をグラフィティにすることが可能。PS3とデータ共有もできます。タッチスクリーンを使ったグラフィティや、背面タッチパッドによるカメラ移動も可能に。
これに先駆けてiPhone・Android版も既に配信開始中。価格は450円(税込)。音楽・映像ともにばっちり移植されています。
こちらはタッチパネルのみでの操作。ただでも難しいゲームなので、その難易度の跳ね上がりっぷりは尋常じゃなく、まっすぐ走ることすら困難。だからこそやりこみがいはあります。
写真やダウンロードした画像をグラフィティにできるのは魅力の一つ。
あわせて、iTunesとアマゾンMP3では、『ジェットセットラジオ』と『ジェットセットラジオフューチャー』のサウンドトラックも配信開始中。
ちなみに、『ジェットセットラジオフューチャー』は2002年にXboxで発売され、爽快感倍増で今なおファンの多い作品ですが、他への移植は一切されておらず、このゲーム自体入手困難な作品。Xbox360で動かしてみたところ、普通にプレイ可能ですが、一部文字などがバグります。なので是非、新しい形で移植して欲しいところです。
(たまごまご)
PS3とVita版は各1000円(税込)。Xbox360版は800マイクロソフトポイント。
移植されたのは、海外ステージが加わった『デ・ラ・ジェットセットラジオ』の方。右スティックで視点が操作でき、快適にプレイできるようになりました。
実際に触った感触としては、元のドリームキャスト版よりも動きもローディングもスムーズ。比較的細かい部分での操作がしやすくなっています。
何と言っても視界自体が広くなっているのは大きい。うまく滑れず、微妙なアナログスティック操作が必要になるクセっぷりもきちんと再現。
Vita版は撮影した画像をグラフィティにすることが可能。PS3とデータ共有もできます。タッチスクリーンを使ったグラフィティや、背面タッチパッドによるカメラ移動も可能に。
こちらはタッチパネルのみでの操作。ただでも難しいゲームなので、その難易度の跳ね上がりっぷりは尋常じゃなく、まっすぐ走ることすら困難。だからこそやりこみがいはあります。
写真やダウンロードした画像をグラフィティにできるのは魅力の一つ。
あわせて、iTunesとアマゾンMP3では、『ジェットセットラジオ』と『ジェットセットラジオフューチャー』のサウンドトラックも配信開始中。
ちなみに、『ジェットセットラジオフューチャー』は2002年にXboxで発売され、爽快感倍増で今なおファンの多い作品ですが、他への移植は一切されておらず、このゲーム自体入手困難な作品。Xbox360で動かしてみたところ、普通にプレイ可能ですが、一部文字などがバグります。なので是非、新しい形で移植して欲しいところです。
(たまごまご)