しんどい分だけ、結果が返ってくる。/喜田 真弓
営業マンにはいろいろなタイプがあるが、若者らしいメリハリのある仕事ぶりで周囲に良い影響をもたらしているのが、昨年アシストの中日本支社でトップセールスマンとなり、2年連続で今年もトップの座を狙う山内太一である。
【成長のために継続と変化を意識する営業マン】
株式会社アシスト 支社統括事業部中日本支社 中部営業部 山内太一 (Taichi Yamauchi)
― 2006年アシストに入社。WebFOCUSの技術を2年経験し、その後営業に変更して5年。入社7年目にして中日本支社における2011年の年間トップセールスマンとなる。今年も達成すべく躍進中。
入社して2年間、技術職として働き、3年目になった時、支社長から「営業の若手を補強したいので営業職になってはどうか」と異動を打診されたという山内。
「最初はとても悩みました。製品技術をようやく覚え始めて仕事も楽しくなってきたところでしたから。でも、“若手が頑張っている姿を見せて、ベテラン層のやる気をあげる起爆剤になって欲しい”と説得されて、営業になる決心をしました」と当時を振り返る。
しかし強い意欲はあっても、営業に転向したての頃はお客様との会話はなかなか続かなかった。さらに、週15件という訪問のアポをこなすことも容易ではなく、どうすればお客様のことを知ることができるのか、営業に同行する先輩たちのやり方を手本としながら自分なりのサイクルを作っていったという。
「営業になって最初の上司、それとOJTをしてくれた先輩から、たくさん勉強させていただきました。一緒に同行するときは、お客様との会話の進め方がとても上手で、自分もはやくそういう営業がしたいと目標にしてきました。また、先輩たちから『他社との差別化は、スピードだ!』と言われてからは、特にスピードを意識して活動をしています」と山内は言う。
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【成長のために継続と変化を意識する営業マン】
株式会社アシスト 支社統括事業部中日本支社 中部営業部 山内太一 (Taichi Yamauchi)
― 2006年アシストに入社。WebFOCUSの技術を2年経験し、その後営業に変更して5年。入社7年目にして中日本支社における2011年の年間トップセールスマンとなる。今年も達成すべく躍進中。
「最初はとても悩みました。製品技術をようやく覚え始めて仕事も楽しくなってきたところでしたから。でも、“若手が頑張っている姿を見せて、ベテラン層のやる気をあげる起爆剤になって欲しい”と説得されて、営業になる決心をしました」と当時を振り返る。
しかし強い意欲はあっても、営業に転向したての頃はお客様との会話はなかなか続かなかった。さらに、週15件という訪問のアポをこなすことも容易ではなく、どうすればお客様のことを知ることができるのか、営業に同行する先輩たちのやり方を手本としながら自分なりのサイクルを作っていったという。
「営業になって最初の上司、それとOJTをしてくれた先輩から、たくさん勉強させていただきました。一緒に同行するときは、お客様との会話の進め方がとても上手で、自分もはやくそういう営業がしたいと目標にしてきました。また、先輩たちから『他社との差別化は、スピードだ!』と言われてからは、特にスピードを意識して活動をしています」と山内は言う。
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