付属パーツで難易度が変化する「ルービック キューブロックス」登場

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バンダイナムコグループ系列で、おもちゃやフィギュアの製造・販売等を行うメガハウスは、ルービックキューブシリーズの新商品「ルービック キューブロックス」を、10月下旬に発売する。

メーカー希望小売価格は2,520円。

同商品は、ルービックキューブに付属のパーツを付けることで、回転できる箇所が変わり、解き方が変化する、新しいタイプのルービックキューブだ。

通常のルービックキューブとしても遊べるが、青や黄の1×1ブロックパーツを付けると、6色のキューブから4色のキューブに変化。

2×1、3×1、2×2など形が違うブロックパーツをつけると、さらに難易度が変わる。

友達や家族と解くまでの時間の速さを競ったり、各面にさまざまな模様を作ったりと、遊び方はさまざま。

そろえ方がまったく変わるため、完全に6面をそろえられる人がトライしても「そろえられない感」を味わえるという。

なお、本体1個に対し、ブロックパーツが計27枚付属している。