トラックやバスだけでなく、建設車両やフォークリフトも含めて、大きな車両は後方視界、左折巻き込み防止などが重要で、車両の安全ニーズも拡大しているそうです。


クルマのフロント方面に関しては、最近充実しつつあるモニターですが、リヤに関しては乗用車も商用車もまだまだこれからでしょう。


三菱電機の6.1型LCDカラーモニター「CM-6000/4万8000円」は、広角カメラ「C-5000」などと組み合わせてリヤビューカメラとして使用することを想定しています。最大3台まで接続可能で、切り替えて表示すれば後方確認だけでなく、作業する庫内などの確認にも使えます。


 


 


6.1型の大型モニターのサイズは168(W)×114(H)×33.6(D)


これだけ大きいと乗用車のインパネに設置するには難しいかもしれませんが、フルコンやキャブコンなどの大型のキャンピングカーにもいいかもしれませんね。


(塚田勝弘)



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