世界最高はサイコー! モトGP 日本グランプリ予選
9/30から10/2に栃木県のツインリンクもてぎで「バイクレースの最高峰」モトGP 日本グランプリが開催されました。
10/1の予選日は曇り、やや肌寒い感じ。
1時間のセッションの中、序盤はダニ・ペドロサ、ケーシー・ストーナーらホンダ陣営が序盤上位を独占していきました。途中、コーリン・エドワーズ選手が3コーナーで曲がり(=止まり)切れずコースアウト/転倒したりしましたが、怪我は無かった様です。終盤に差し掛かった頃、現チャンピオン、ヤマハのホルヘ・ロレンソ選手がトップタイムを叩き出します。その後、ゼッケンNo.1がトップを守りましたが、今シーズン此処まで圧倒的な速さを見せるストーナー選手が残り10分を切った頃再逆転。ポールポジションを獲得しました。
2位にはロレンソ選手。ヤマハはWGP参戦50周年のスペシャルカラーリングです。
3位にはアンドレア・ドビツィオーゾ選手が入りました。
日本勢は、11位に青山選手。(写真では先頭)ワイルドカードで参戦の秋吉、伊藤の両選手はそれぞれ17位、19位でした。
大人気のバレンティーノ・ロッシ選手は7位でした。
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(川崎BASE)
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