スバル・サンバー生産中止との報道で、いよいよ次期サンバーはダイハツからハイゼットのOEMになる日が近づいているわけですが、ならばハイゼットの実力とはどんなものなのか?


 


海外、とくにアメリカには日本の軽トラをバギー感覚でモディファイしている好事家が存在していて、検索するといくつも過激なマシンを見つけることができます。


 


中でも、これはスゴイと思えるのが、この一台。


 



 


リフトアップされた姿から、もはやハイゼットのチューニングカーというよりは、かなり別物感あふれる様子。


動画から確認できる範囲においても、ラジエターは荷台に移設、そして四輪操舵になっているし、またエンジンはホンダの4気筒に積み替えられているといった具合。


 


そして川の中でのウォータードーナツターン。


 


その迫力は、これが軽トラとは思えないほど。


 


それにしても、これらの映像を見れば、サンバーがハイゼットOEMに変わっても、熱い走りは可能なのだと納得できるかも。


 





 


ところで、川の中を走ってしまうのは日本ではNGですが、彼の地ではどうなのでしょう。


 


そして調子にのっていると、ロールバーをテストすることになってしまうので、モンスター軽トラに改造しても運転にはご注意あれ(笑)



 


(山本晋也)



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