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富士フィルムが高性能デジタルカメラを発売する。
高解像度1400万画素のCCDセンサーと、高精細フジノン光学式30倍ズームレンズを搭載した「FinePix S4000」は8月6日から発売開始になる。

外に出る機会が多い夏場。思い出に残すためにも写真を撮りたいと思う機会が増えているだろう。今までのデジカメで物足りないと思っている人や、さらにこだわりたいと思っている人にオススメの一台が登場した。

「FinePix S4000」は超高倍率の光学30倍ズームレンズを搭載している。たとえば遠くで遊んでいるわが子のベストショットを逃したくないという場合。そんなときもこのレンズであれば問題ない。スーパーマクロ撮影もでき、小物などいは2cmまで寄ってもピントの合った写真が撮れるため、ブログなどの更新をしたいと思っている人にもぴったりだ。

動いている被写体にピントを合わせ続ける「自動追尾オートフォーカス」もあるため、運動会などの場面でも高倍率の撮影が可能だ。

せっかく写真を撮るなら…と考えている人がいるならオススメの一台だろう。

FinePix S4000(富士フィルム)



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