東京電力、東北電力管内では7月1日より電力使用制限令が発動されている。これは実に37年ぶり。そして、気になる初日の結果だが、節電効果が発揮され前日の最大需要を4.8%も下回った。1日の東京の最高気温は33.9度と前日より0.3度高かったが、節電の効果が出た。また、東京電力管内の最大電力需要も昨年の夏のピークと比べると30.5%低く、目標の15%減を達成したことになる。

個人や企業の節電への意識がしっかりと数字に表れている。夏の暑さはこれからが本番だ、計画停電を避けるためにも引き続き電力不足に協力していきたい。


節電初日さっそく効果、前日の需要を下回る(読売新聞)



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