綾波レイが100以上棲む!? ちょいキモな和風402号室【痛ロード・フェスティバル in Fuji】
とにかくエヴァンゲリヲンの綾波レイが大好き!! なオーナーさんが、スバルのボックスKカー・サンバーバンをベースに製作したのがこちら。
オーナーさんは、茨城の電気工事屋さんで会社名は「レイ電設」…ご自分の会社までレイの名を入れる筋金入りファンです。後述しますが、ほとんど「嫁」とさえ思っているみたいなんですね。
そんな熱いオーナーさんが、2年ほど前から手がけたのがこのおクルマ。外装などのカスタムは、基本バニング系。フロントウインドウ上部のバイザーは、2tトラック用の真ん中を切って再度繋げて出来上がり。バンパーの張り出しもハンパ無しっす。でもって、レイのグラフィック…ここまでは通常の痛Kバニング。
凄いのは内装…ご覧の通り、綾波レイのフィギュアや人形、タオルにクッションなど、ありとあらゆる「レイグッズ」が100個以上!! でもってリヤラゲッジ入り口には「402号室 綾波の間」という木製看板に、天井には竹製すだれ的なものを貼り付け、和紙をあしらった和風なルームライト…そこには「嫁」の文字…まさに嫁さん「レイ」が100体以上いる和風なお部屋なんです。
まさに、オーナーさんのレイ熱が、非常に分かりやすく炸裂したこのサンバーバン…小さいボディですがインパクトは絶大でしたね。
(Janjan)
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