英ロイターが2008年9月11日伝えたところによると、英オックスフォード大学とスペインのオビエド大学が行った調査で、日本がブロードバンドの品質指標で世界一になった。

   調査では、ネットユーザーが自分のブロードバンド接続をテストできるSpeedtest.netで計測した。計800万ものテスト結果が集められ、アップロードとダウンロードのそれぞれの速度などから品質指標を出した。

   日本を除くブロードバンド品質のトップ10は、次の通り。スウェーデン、オランダ、ラトビア、韓国、スイス、リトアニア、デンマーク、ドイツ 、スロベニア。

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