インドネシア戦で高井らパリ五輪組が揃ってベンチ外となった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

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 日本代表は現地11月15日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選でインドネシア代表と敵地で対戦。日本時間21時のキックオフに先立ち、スターティングメンバーが発表された。

 先発メンバーは以下のとおり。

GK
1鈴木彩艶(パルマ/イタリア)

DF
3橋岡大樹(ルートン/イングランド)
4板倉 滉(ボルシアMG/ドイツ)
16町田浩樹(ユニオン・サン=ジロワーズ/ベルギー)

MF/FW
6遠藤 航(リバプール/イングランド)
5守田英正(スポルティング/ポルトガル)
10堂安 律(フライブルク/ドイツ)
7三笘 薫(ブライトン/イングランド)
8南野拓実(モナコ/フランス)
15鎌田大地(クリスタル・パレス/イングランド)
19小川航基(NEC/オランダ)
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 三笘、遠藤、守田らが順当に先発に名を連ねたなか、久保建英は控えスタートに。また、今夏のパリ五輪に出場した高井幸大、藤田譲瑠チマ、関根大輝がベンチ外となった。

 若い選手が揃ってメンバーから外れた状況にファンからはSNS上で「パリ組みんなベンチ外寂しい」「パリ世代揃ってベンチにも入れないの?流石にため息」「高井くんベンチ外!?」「これは予想外」といった声が上がった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部