千原ジュニア「飯おごってもらえ」人気テレビ番組の企画で兄・せいじとともに自宅を訪れた大物政治家は…
お笑いコンビ「千原兄弟」千原ジュニア(50)が、14日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(木曜夜0・25)に出演。若手の頃に「電波少年」に出演した過去を振り返った。
この日の番組には松本明子がゲストで出演。松本が1990年代に人気を集めたバラエティー番組「電波少年シリーズ」で、アラファト議長に会ったことやコウモリのいる洞窟で財宝探しなど、壮絶なロケを振り返った。
すると、ジュニアは「俺も実は出してもろてるんです」と電波少年シリーズに出演経験があると告白。「21、2歳の頃、東京出てくるかどうかの時にせいじと2人で“鳩山兄弟に飯おごってもらえ”って。“行ってこーい”って」と同じ“兄弟”である鳩山由紀夫氏、鳩山邦夫氏にご飯を食べさせてもらう企画だったと振り返った。
そして「まず、由紀夫さんとこ行って“千原兄弟と言いますけど、ご飯食べさせてください”って言ったら(家に)入れてくれはって、由紀夫さんと奥さんと4人でご飯食べた」とすんなり企画に成功したという。
その後、「良かった良かった。解放される!終わった」と安心していたところ「次、邦夫さんのとこ行こうって」と指示があったといい「邦夫さんとこ行ってご飯食べさせてもらった」と無事、企画が成功したと懐かしんでいた。
この話には思わず松本も「えっ!」と驚いていた。