サンド&芦田愛菜、縁を切りたいものを告白。過去に遭遇した“ふしぎ体験談”も

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本日11月9日(土)の『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』では、秋の夜長にぴったりな「ゾッと怖い!でもなんだか気になる“日本のふしぎ遺産”秋の夜長 2時間スペシャル」が放送される。

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ドラマ『民王R』に出演中の満島真之介をゲストに迎え、ちょっと不気味な風習から鬼や妖怪などの伝承、都市伝説まで、怖いけど気になる“日本のふしぎ”を8人の博士ちゃんが徹底授業する。

◆全国津々浦々の“ふしぎ遺産”

まずは、全国に点在する“ふしぎ遺産”を博士ちゃんたちが一挙紹介する。

“日本の神様博士ちゃん”佐々木秀斗(ささき・しゅうと)くん(14歳)が取り上げるのは、福島県檜枝岐村(ひのえまたむら)にたたずむ、“夜にお参りしたら怖すぎる、ハサミに埋もれた祠”。

1000丁以上のハサミで埋め尽くされているという、その祠にまつられている石仏とは?

秀斗くんはまた、“まるで犯行現場!? 赤く染まった恐怖のきつねに追いかけまわされる奇祭”や“なぜか地面に埋まっている、くぐれない鳥居”なども紹介する。

仏像をこよなく愛する“仏像博士ちゃん”佐藤新(さとう・あらた)くん(11歳)は、“ほの暗い水の中からこちらを見つめるお地蔵様”を紹介。

スタッフが現地に向かうと、用水路の中に“お地蔵様”がつかっているのを発見。いったいなぜそんなことに?

“航空写真博士ちゃん”鈴木陽心(すずき・ようしん)くん(19歳)は、“日本にもあった!? 江戸時代に作られた巨大ミステリーサークル”を紹介。

巨大で精巧なこのミステリーサークルは当時、どうやって作られたのか?

このほか、“妖怪博士ちゃん”、“郷土玩具博士ちゃん”、“戦国プリンセス博士ちゃん”がオススメするふしぎ遺産も登場する。

◆“ふしぎで不気味な兜”がスタジオに

また、“日本の歴史本博士ちゃん”岡田有史(おかだ・あると)くん(12歳)は、ふしぎで不気味な戦国武将の兜について爆笑授業を行う。

今回は“天才軍師”竹中半兵衛が作らせたというふしぎな兜がスタジオに出現。驚きの形状をした兜に4人は「この形、いったい何!?」と大困惑する。

はたしてそのデザインには、どんな意味が込められているのか?

◆地獄スポットめぐりに絶叫!

さらに、地獄をこよなく愛する“地獄博士ちゃん”大島百福(おおしま・ももふく)くん(10歳)の地獄スポットめぐり第2弾も展開。

今回の舞台は大分県。“どんどん髪が短くなる恐怖の老婆像”、“仏として崇められる、鬼のミイラ”、“なぜか顔だけ真っ青になった閻魔像”など、百福くんが「今まで行ったなかでもいちばん怖いかもしれない」という恐怖のスポットを訪ねていく。

怖がりだという満島が思わず「あぁー!これはダメだって!」と絶叫した地獄スポットとは?

今回はテーマにちなんで、スタジオに“博士ちゃん神社”を特設。MC3人とゲストの満島が“縁を切りたいもの”や、その逆に“縁を結びたいもの”を発表する場面も。

サンド、芦田、そして満島がそれぞれ願っているものとは? 4人は過去に遭遇した“ふしぎ体験談”も告白する。