阪神・高橋遥人「左尺骨短縮術後に対する骨内異物除去術」を終えて無事退院と球団発表 「来季しっかりチームの戦力になれるように」
阪神は8日、高橋遥人投手(29)が「左尺骨短縮術後に対する骨内異物除去術」を終え、愛知県内の病院を無事退院したと発表した。高橋は「球団には何度も手術をさせていただき、本当に感謝しています。来シーズンしっかりチームの戦力になれるように、一生懸命頑張りたいと思います」とコメントした。
高橋は一昨年の4月にトミー・ジョン手術、昨年6月に「左尺骨短縮術」と「左肩関節鏡視下クリーニング術」を受け、今季は復活。5試合に先発し、4勝1敗、防御率1・52の成績を残した。