Photo: 山田洋路

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

どうしても生活感が出がちなゴミ箱は、できれば来客時には見せたくないモノです。でもゴミ箱がデザイン性の高いインテリアのような見た目だったら邪魔者感もなくなるかも。

そんなアイデアを地でいくのがmachi-yaでプロジェクトを展開する「POIST」。自動開閉式で普段は中身が見えないのも嬉しいです。オゾンによる消臭技術まで備えた新型スマート家電をお借りしてみることに。試してみてわかった魅力をご紹介していきます。

ゴミ箱に見えないほどスタイリッシュ

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「POIST」を目にしたときには、「ほんとにゴミ箱?」という驚きが。誰のモダンアート作品かと思うような洗練されたフォルムは、従来のゴミ箱のイメージからはかけ離れています。

こんなミニマルな佇まいのゴミ箱なら、どんな部屋にも自然と溶け込んで魅力を醸し出してくれそう。横幅わずか22cmというスリムなサイズ感も、設置場所の選択肢を増やしています。こう見えて約3kgと軽量なので、配置換えも手軽に。暮らしのシーンに合わせて柔軟な空間作りが可能です。

手をかざすだけで蓋が開閉

Photo: 山田洋路

目玉機能の自動開閉は、手をかざすだけで発動。調理中に両手が食材まみれになっていても野菜の切れ端を捨てられますし、フットペダル式と違ってゴミを捨てるたびにゴミ箱正面に立つ必要もありません。

観音開きで広がる蓋は、ゴミのニオイの拡散を最小限に抑える賢い設計です。さらに12時間ごとに自動発生するオゾンの力で、気になるニオイを内部で分解してくれるとのこと。たしかにコーヒー粉を捨てても香りに気づかないほどです。

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自動開閉とオゾン発生機能は一般的な単三電池2本で稼働するため、コンセント位置に縛られない自由な設置も魅力です。

ゴミ袋の交換もストレスフリー

Photo: 山田洋路

脚付きデザインにより床との間に空間が生まれ、毎日の掃除の邪魔にならないのがグッド。モップや掃除機の往来が自在です。

Photo: 山田洋路

20Lという家庭やオフィスにちょうど良い容量設計に加え、ゴミ袋の交換も取っ手を持って開けるだけのストレスフリーです。適度な高さに設けられていて、かがむ動作を最小限に抑えられる。日々、頻繁に使う道具だからこそ、こうした使い勝手の良さは嬉しいです。

北欧家具のようなデザインとスマート機能が融合したら、これまで生活空間の汚点だったゴミ箱がむしろ見せたいモノに。「POIST」の真価については、ぜひ以下からチェックしてみてください。

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Source: machi-ya