ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

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球団カメラマンに注目

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手に労いのハグを送った人物が話題を集めている。ワールドシリーズ優勝後のシーンを球団カメラマンが「すぐ良くなって、ショウ!」と公開。米ファンは「最高だわ!」と注目した。

 歓喜の後、ありったけの想いを込めていた。

 ワールドシリーズ優勝直後のグラウンド。記念Tシャツに着替えた大谷に歩み寄ったのは球団カメラマンのジョン・スーフー氏だった。握手を交わし、がっちりとハグ。肩に顔をうずめた大谷の表情を捉えていた。

 インスタグラムに画像2枚を公開したスーフー氏は、文面に「すぐ良くなって、ショウ!」と記して投稿。亜脱臼した左肩の手術を受けた大谷の回復を願っているようだ。米ファンから感激の声が相次いでいる。

「おめでとう、ジョン。君は球団の“メモリー・バンク”だ」
「超クールね!」
「他の誰かがあなたの写真を撮ってたのか!」
「これ最高だわ!」
「2人のレジェンド」

 スーフー氏といえばドジャースのロッカールームなど他のカメラマンが入れない場所で撮影した、球団カメラマンならではの写真を続々と投稿。米国はもちろん、日本のファンも喜ばせていた。

(THE ANSWER編集部)