カルティエが「トリニティ」100周年の没入型POPUPを開催中!今週末のイベント3選
忙しく働く東京の男女こそ、休日の時間をいかに有意義に過ごせるかが重要だ。
そこで、週末を楽しく過ごすためのイベントをPICK UP!
あなたはこの週末、何して過ごす?
□EVENT
『”TRINITY 100” ポップアップ』
愛、普遍性、創造性を象徴する3つのリングが絡み合うデザインが象徴的な、カルティエのアイコンジュエリーコレクション「トリニティ」。
1924年に誕生した「トリニティ」の100周年を記念して、POPUPイベントが表参道にて開催中だ。
「3」という魔法の数字について紐解き、メゾンのアイコンとなったコレクションの軌跡を辿る。
ペアリングや結婚指輪としても人気が高いジュエリーの歴史を感じてみては?
>>『”TRINITY 100” ポップアップ』の詳細はこちらをクリック
◆概要
開催日:2024年11月17日(日)まで
開催場所:表参道交差点(港区南青山5-1-1)
□MOVIE
『ココでのはなし』
©︎2023 BPPS Inc.
東京オリンピック開催直後のゲストハウスを舞台に、住み込みで働く詩子とそこに集う人々の交流と愛おしい日々を描いたヒューマンドラマ。
ワルシャワ国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りに、すでに10以上の海外の映画祭で上映され、市井の人々への温かい眼差しと美しい映像で評価を得ている。
主人公の詩子には、『猫は逃げた』(今泉力哉監督)で注目を浴びた山本奈衣瑠。
若者たちの心の拠り所となる泉さんを、日本映画を牽引してきた吉行和子が演じ、小柄な身体で纏う風格とチャーミングな役どころで魅了する。
<あらすじ>
2021年東京オリンピック開催直後、都会の喧騒に佇むゲストハウス「ココ」。
住み込みでアルバイトとして働く詩子は、元旅人でオーナーの博文とSNSにハマり、ライフハック動画を配信する泉さんと共に、慎ましくも満ち足りた生活を送っている。
「ココ」にやってくるのは、バイト先が潰れてしまい目標もなく、くすぶる存や、声優の夢を諦め就職しようとするも、両親から帰国を促されている中国人のシャオルーなど、悩みを抱える若者たち。
笑顔でお客さんを迎える詩子にも、わけあって田舎を飛び出してきた過去があった...。
「休憩が大事。考えながら休んでいいのよ」ココでの生活が、日々に疲れてしまっている人々の心を少しずつ解きほぐしていく。
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◆概要
シネスイッチ銀座、新宿シネマカリテほか全国順次公開中
配給:イーチタイム
□MOVIE
『十一人の賊軍』
©2024「十一人の賊軍」製作委員会
戊辰戦争を背景に、11人の罪人たちが決死の覚悟で戦い抜く姿を描く。
『仁義なき戦い』シリーズなどで知られる名脚本家・笠原和夫が残した幻のプロットを、『孤狼の血』の白石和彌が監督、山田孝之と仲野太賀が主演を務めて映画化!
<あらすじ>
江戸幕府から明治政府へと政権が移りかわる中で勃発した戊辰戦争。新潟の新発田藩城代家老・溝口内匠は進退窮まっていた。
「新しい時代を切り開く!」という強い使命感を掲げ進軍を続ける新政府派「官軍」によって、旧幕府軍は徐々に東国へと追い詰められていた。
密かに官軍への寝返りを画策する新発田藩の目の前に、官軍が遂に到着。
そんな折に、旧幕府派の奥羽越列藩同盟軍が出兵を求め新発田城へ軍を率いて押しかける。
新発田は戦火を免れない、まさに絶体絶命。一刻の猶予も無い溝口内匠は一計を案じ、官軍の進撃を食い止める起死回生の一手として「砦の護衛作戦」を命じる。
集められたのは、殺人、賭博、火附け、密航、姦通…などで収監された、死罪になるべき人道を外れた罪人たち。圧倒的不利な命懸けの過酷ミッションとは、「官軍が砦へ侵攻するのを防ぐこと」ただそれだけ。
死を覚悟していた彼らに見えた、「生きる」という一筋の希望。勝てば“無罪放免”という契りを信じ、罪人たちは己のために突き進む。
果たして、彼らは未来を掴み取ることができるのか?新発田藩、同盟軍、官軍…三者の思惑が交錯するなか、「己の誇り」「故郷に残した愛する人を護るため」 それぞれの執念が轟く、十一人の壮絶な戦いがいま始まる!
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◆概要
絶賛上映中
配給:東映