今年中の復帰は難しくなった上田。(C)Getty Images

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 フェイエノールトは11月4日、日本代表FW上田綺世の負傷離脱を発表した。年内の復帰は絶望的となった。

「ウエダは今年のプレーを終えることになる。大腿部の負傷に苦しんでおり、少なくともウインターブレイクまでは出場できないだろう」

 26歳のストライカーは10月27日のユトレヒト戦(2−0)を怪我のため欠場。30日のアヤックス戦(0−2)で先発復帰を果たしたものの、40分に負傷交代を余儀なくされていた。

 これで、11月15日にインドネシア代表、19日に中国代表と北中米ワールドカップ・アジア最終予選を戦う日本代表は、エースストライカーを欠くことになった。
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 この報にインターネット上では、次のような声が上っている。

「ショック過ぎる」
「これはきっついわ」
「ゴール量産してただけに悔しいな」
「年内もう見れないの悲しい」
「持ってないな。めっちゃ大事な時期で怪我しちゃうとねぇ」
「ここでの離脱痛いけど、古橋を呼ばざるを得ないんじゃないか?」
「代表では小川航基が代役となる可能性が高いので頑張って欲しいね」
「しっかり治して日本のストライカーとして頑張って欲しい。それまで小川が何とかしてくれる!3月待ってるよ」
「ケガか、もったいない。小川君に頑張ってもらいたい」

 上田の代わりに日本代表の前線を担うのは誰になるのか。注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部