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 ドジャース戦を中継するスポーツ専門局「スポーツネットLA」のリポーター、キルステン・ワトソンさん(30)は、チームのワールドシリーズ(WS)制覇から一夜明けた10月31日(日本時間11月1日)、自身のインスタグラムを更新。思いをつづった。

 大リーグ・ドジャースが10月30日(日本時間31日)、ヤンキースとのWS第5戦を7―6で制して4勝1敗とし、20年以来4年ぶり8度目の制覇を果たした。

 優勝を受けワトソンさんは「私の人生は夢のよう」と喜びをあらわにした。続けて「このチームを取材することができるのはなんと幸運なことでしょう!スター選手たちのチームですが、それ以上に最後まで戦い抜いた立派な人々のチームです」とチームを称賛した。

 また「フィールドやテレビ、スタジアムで見られるパフォーマンスの背後には、多くの見えない時間が費やされています。そして、フルシーズンを乗り切るためには多くの犠牲が必要です」とした上で「この1つの目標を達成するために愛する人々、家族、そしてお互いのサポートがありました」と背後にある周囲の支えにも目を向けた。

 最後には「2024年のロサンゼルス・ドジャース、私たちの放送クルー、スポーツネットLA、素晴らしいシーズン、おめでとう!!!」と喜びいっぱいに結んだ。