茂木健一郎氏、NPBのフジ取材パス没収報道に言及「そもそも真剣勝負の価値を高めるべき」
茂木健一郎氏が自身のSNSで、NPB(日本野球機構)がフジテレビの日本シリーズ取材パスを没収したとする毎日新聞の報道に言及した。
茂木氏は、現在の日本シリーズをプロモートしようとするNPBの姿勢には共感できないと明言。特に、同一リーグの3位までが参加するシステムが、日本シリーズの価値を大きく毀損していると指摘した。
「日本の場合、ポストシーズンを廃止して、各リーグの優勝チームが日本シリーズに向かう以前のやり方に戻すべきだと考えます」と持論を展開し、「NPBは、メディアに対してこのような対応をなさる前に、そもそも選手たちの真剣勝負の価値を高める政策をとられるべきなのではないでしょうか?」と指摘した。
#茂木健一郎 #日本シリーズ
茂木氏は、現在の日本シリーズをプロモートしようとするNPBの姿勢には共感できないと明言。特に、同一リーグの3位までが参加するシステムが、日本シリーズの価値を大きく毀損していると指摘した。
「日本の場合、ポストシーズンを廃止して、各リーグの優勝チームが日本シリーズに向かう以前のやり方に戻すべきだと考えます」と持論を展開し、「NPBは、メディアに対してこのような対応をなさる前に、そもそも選手たちの真剣勝負の価値を高める政策をとられるべきなのではないでしょうか?」と指摘した。
#茂木健一郎 #日本シリーズ
NPBの気持ちもわかりますが、地区別に闘い、シーズン中の直接対決が少ないチーム同士のポストシーズンを経て迎える大リーグWSに対して、同一リーグの3位までが参加する日本のシステムは日本シリーズの価値を大きく毀損しています。…
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) October 30, 2024