堂本剛「自分でもビックリ」主演映画の“リアルにこだわった”撮影秘話を明かす「何もやらなかったです」
10月22日、日本テレビ系『ZIP!』に、現在公開中の映画『まる』で主演を務めるKinKi Kids・堂本剛がVTRで登場。撮影の裏話について話した。
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VTRでは、同映画について、売れない美術家が利き腕を事故で負傷し、何気なく左手で描いた“まる”がSNSで絶賛されたことから、アーティストとしてブレイクしていくというストーリーが紹介された。
そして、“まるを描くシーンがたくさん出てくるが、かなり練習したのか?”と質問されると、堂本は、「一発で描くっていうのがリアルなので、何もやらなかったです」と、練習なしで本番に挑んだと明かした。
また、「(練習)やっちゃうとキレイになっちゃうのも違うなぁと思ったんで」といい、“すごく上手だった”と言われた堂本は、「自分でもビックリしました。僕生まれが奈良なんですけど、もし今見てらっしゃるお寺さんとか神社さんとか、僕のまる、もしよろしければ描きに行きますんで」といい、笑いを誘っていた。