「出るよ俺!」岡村隆史、大河ドラマ『麒麟がくる』出演の裏側を明かす「マネージャーさんから…」
10月21日深夜放送のフジテレビ系『おかべろ』にて、ナインティナイン・岡村隆史が、2019年〜2020年度のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の出演裏話を語った。
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今回番組には、現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』で、ききょう/清少納言役を演じているファーストサマーウイカがゲストとして登場。『光る君へ』出演に際して、演出家や脚本家らとの面談があったことなどを明かした。
この流れで、岡村は自身が出演した大河ドラマ『麒麟がくる』のオファーについて、「マネージャーさんから『ドラマの話来てるんですけど、断っておきますね』って」「『出ないでしょ、大河なんて』って言われて『ちょっと待って、大河ドラマやったら出るよ俺!』ってなって」と振り返った。
さらに岡村は、ディレクターらと顔合わせを行った際“歴史はこれから勉強する”と伝えたところ“しなくていい”と言われたとして、「『岡村さんはやらなくて全然大丈夫なので。逆に何もしないでください』って言われて」と明かした。
その後、岡村はこのように言われた理由について、「実在してない、言うたら引っかき回すオリジナルのキャラクターなんで勉強してもしょうがないですよ、みたいな感じで」と説明していた。