マイファスHiroの“疑問”にセクシー女優が共感「日本は、こんな風になっちゃったの？」

セクシー女優の霜月るなが15日までにX（旧ツイッター）を更新。週刊文春側との裁判で活動休止中のダウンタウン松本人志（61）をめぐり、あらためて思いをつづった。

霜月は、女優山本舞香（27）との結婚を発表したロックバンド「MY FIRST STORY」のボーカル、Hiroこと森内寛樹（30）のYouTube動画を引用。Hiroは動画で「芸能人が不祥事を起こして謝ってるのとか、マジで意味わかんない。何か粗相をしちゃった本人に謝るのはわかるんだけど、（世間の）人に『すみません』みたいな…どういう意味？って思っちゃう」と、スキャンダルなどを起こした著名人らが世間に向けて謝罪コメントを発表することに疑問を呈し、さらに著名人が結婚などを発表した場合であっても一部SNSで批判的なコメントがあがる風潮に「いつからこんなになっちゃったの？」と話していた。

霜月は「マイファスhiroさんのこの言葉に私も同感。いつから日本は、こんな風になっちゃったの？って思う」と共感を示し、「こんな風にズバッと言ってくれる芸能人さんがもっと増えたらいいのになって思う」とした上で、「最後に一言。早く松ちゃん復帰してほしいです、松ちゃんファンが沢山声をあげてるのを見てたら無視できない　私もまだ声をあげます」とつづった。

霜月は、松本人志が開催した16年の大阪での飲み会に参加。これまで松本をめぐる「週刊文春」の記事については、その一部内容を「デタラメな記事」「嘘だらけの記事」などと主張してきた。その後も具体的に同誌記事に反論したり、松本が名誉毀損（きそん）されたとして訴訟を起こした後は、松本を応援する発言をするなどしている。