元フジアナ・渡邊渚さんが療養していた病名を告白 原因は「PTSDを患っていたからです」
渡邊さんは、治療の過程で消化器内科・皮膚科・膠原病科など、さまざまな科にお世話になったことを振り返り、特にPTSD（心的外傷後ストレス障害）を抱えていたことを明かした。「この1年4ヶ月、生きているのが辛くて、身も心もボロボロでした。」と、精神的な苦痛を経てきたことを語り、具体的な症状や治療の過程を詳しく説明した。
退院後の日常を取り戻すための努力も明かし、友達との再会や小さな目標を設定しながら一歩一歩進んできたことを伝えた。「今年の5.6月は特にパニック発作がひどかったので、乗り物に乗れるのか、人がたくさんいるところに行けるのか。」と語りながらも、最近では「やっと日常生活に不安がなくなって、笑顔で過ごせるようになりました。」と希望の光を見出した。
渡邊さんは「失ったものに目を向ければたくさんあって悲しくなるし、心と頭からトラウマを消すことは一生できないけれど、生死と向き合って学んだことがたくさんありました。」と、過去を受け入れながらも感謝の気持ちを綴った。渡邊は今後も病気で苦しむ人々の味方であり続けることを誓った。
この投稿に対し、ファンからは「ずっと応援してます！なぎささんの笑顔が大好きです」「元気になってよかったです！また活躍する姿を楽しみにしています！」などの温かいコメントが寄せられた。
