「寺門ジモンになりたい」実力派若手コント師、ハナコ 岡部が目指す道！？
【動画】「寺門ジモンになりたい」実力派若手コント師、ハナコ・岡部が目指す道！？
ハナコ・岡部は「寺門ジモンになりたい」
今年で結成10年目のハナコは、2018年「キングオブコント」優勝、今年の「FNS 27時間テレビ 日本一楽しい学園祭！」(フジテレビ系)では総合司会を務め大きな話題に。
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ハナコ・岡部の占いは、憧れの先輩について。目標にしている先輩を聞かれた時、原田泰造(ネプチューン)や角田晃広(東京03)と答えている岡部だが…
占い師に「本当は寺門ジモン(ダチョウ倶楽部)さんになりたいと思っているわね」と告げられる。「全然違うじゃないですか」という春日をはじめ全員が驚くが、岡部は「(ジモンさんに)なりたいのに、なり方が分からない」と言い当てられたよう。食べるのが好きで、実は“食通芸人”として唯一無二のジモンに憧れているという岡部。しかし、泰造や角田はコントや芝居を頑張っていれば…と背中が見えるが、「ジモンさんの背中が見えなくて」と。
仕事の合間を縫っておいしい店を開拓しているそうで、芸人仲間と食事に行く時は「俺についてこい」と頼もしい岡部。しかし、秋山によると、そういう時に限って「9割緊急の定休日」と、ついてない。
また、メディアで紹介しようとすると、「出す店出す店、全部ジモンさんが先に紹介している」と、背中ならぬ影すらも見えない状態。
グルメといえば、今や田辺は芸能界のスイーツ女王。岡部のように、紹介する際被ったりしないか気になるが、田辺は「スイーツだから1人勝ちなんですよ」と競合がいないのだという。
ぼる塾は、岡部の憧れるジモンとのロケ裏話も。食に対して真剣なジモンは、共演者が食に関することでボケると機嫌が悪くなるという。ロケ中、笑ってしまったはるは、バラエティにもかかわらず「笑うなよ」とジモンに怒られたそう。
田辺も、スイーツ職人に敬意を払っているため、「食でボケる人、大っ嫌い」とグルメロケでは一切ボケなし。
食べ物ロケの場合、食べる前にインサート用に料理を撮影するのだが、一番美味しい状態で食べたい田辺は、それが許せない。スタッフに「まず私に食わせろ」と口にする田辺を、あんりがたしなめていたというが…
一緒にロケをした際、ジモンも同じことをやっていたため、味をしめた田辺の行動が助長されているそう。「私はジモンさんを田辺さんの悪い友達だと思ってて」というあんりに、一同爆笑！
スイーツ界で信用がハンパない田辺。味にはこだわりがあり、美味しいものならチェーン店も紹介すれば、流行りの"映え”スイーツに踊らされることなく「茶色しか食べないよ」と信念をもっている。
並々ならぬこだわりを聞いた岡部は、「ジモンさんの背中は見えないと思ってたんですけど、田辺さんの背中を追っていけば、その道の先にジモンさんがいる」と。道筋が見えた！？
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