ALAN SHIRAHAMA「THE VOW」ジャケット写真

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 白濱亜嵐が、ソロ名義 ALAN SHIRAHAMAとして、12カ月連続リリースの第9弾となる新曲「THE VOW」を9月27日に配信リリースする。

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 同楽曲は自身初となるメロディックダブステップとなっており、今までの重くのしかかる攻撃的なベース音の楽曲とは違い、歌詞も甘く“青春ど真ん中”なラブソングに。また、ALANの盟友でもあるHi-yunK(BACK-ON)が奏でる爽快かつ“どこかエモい”生演奏のギターが楽曲の厚みを後押しし、誰もが聴きやすい楽曲に仕上がっているという。

 さらに、リリースを記念したキャンペーンの開催が決定。詳細は各SNS、公式HPへ。

・ALAN SHIRAHAMA コメント

今回はメロディックダブステップにチャレンジしました。

元々このような叙情的な曲も欲しいとずっと思っていたのですが、先ずは自分のスタイルとして強いダブステップや重たいベースハウスなど刺激の強いものをリリースした上でやるからこそ意味があると思っていたのでこのタイミングでのリリースとなりました。

Reaching for the skyなどでも共作をしているDaniel DurnとKatrine Neya Klithとのコライトをしながらサウンド面では打ち込み一本では限界があったのでギターは生演奏で数々のポップスを一緒に作ってきた盟友でもあるHi-yunK(BACK-ON)にギターを生で入れてもらいました。

歌詞の中身はVOW=誓い、純白なラブソングとなっています。ずっと真っ直ぐに愛を育ててきた二人を描いていて、ウェディングソングにもなり得るような曲をこのサウンドで表現したいと思いました。

ジャケ写ではピュアな高校生の男女の恋をあえて日本ぽく表現していて、僕の中では歌の主人公の二人の過去を表しているようなノスタルジックな気持ちになるような印象を持たせました。

全体的には甘くて叙情的なメロディーに愛の溢れる歌詞をALAN SHIRAHAMAらしさもある強いビートの上に乗せた、新たな一面を見せる楽曲になったと思います。

今思い浮かぶ大切な人を想いながら聴いて欲しい一曲です。

(文=リアルサウンド編集部)