大河ドラマ「光る君へ」9月29日放送予定の第37回の内容！ついに道長とまひろの関係に気づく倫子！

ドラマ考察系YouTuberのトケル氏が、自身のYouTubeチャンネルを更新。「#光る君へ ネタバレあらすじ２０２４年９月２９日放送 第３７回ドラマ考察感想」と題して、大河ドラマ「光る君へ」9月29日放送予定の第37回について、あらすじを紹介しつつ自身の考察を披露した。トケル氏は動画の冒頭で、「あらすじの詳細が公開されていないので、僕の予想を多く含んだ内容になります」と注釈を加えた上で解説を始めた。

トケル氏の予想によると、彰子はついに一条天皇との間に男の子を出産した。この子が皇位継承にどのように影響を与えるかについて、トケル氏は「道長が男の子が生まれることを望んでいた理由は、自分が天皇の外戚になるため」と解説。「いずれその子が天皇になった時に、天皇の祖父として権力を振るうためですね」と補足した。

一方で、まひろと道長の関係に関しても興味深い予測が語られた。「道長とまひろは、敦成親王の誕生をお互いに喜ぶんですが、二人が妙に親密であるというのが広まっていくようです」とし、その親密な関係が周囲にバレるリスクを指摘。「例えば二人の会話を立ち聞きする人がいれば、たちまちわかってしまうことかと思います」と具現的なシナリオを示した。

さらに、道長の妻である倫子が二人の関係に気づく可能性についても言及。「彰子は出産の前だと思いますが、新楽府という漢詩について紫色部、まひろから教えてもらっていたようです。その漢詩を見ることでまひろの筆跡から、倫子は道長が大事に取ってあった手紙の相手がまひろであると気づく可能性がありそうです」との考えを示し、その場合「言い逃れはできそうにありません」との見解を述べた。

最終的にトケル氏は、「これもあくまで僕の想像の話ですので、実際の放送とは異なる部分があるかもしれません」と前置きをしながら、視聴者に向けて「次の動画をお待ちください」と締めくくった。