9月18日放送のCBCラジオ『ドラ魂キング』では、パーソナリティの安藤渚七が東京ディズニーリゾートの新エリア「ファンタジースプリングス」について語りました。今年6月6日にグランドオープンした、東京ディズニーシー8番目のテーマポートで、ディズニー映画『ピーター・パン』をテーマとした新アトラクションやレストランが並ぶエリアです。

調べて行こう

安藤「まだ余韻が抜け切れていない。まだまだ夢の国にいます」

「ファンタジースプリングス」に入るには、ディズニーシーの入園チケットの他にアトラクションでチケットが必要だったりと、事前に調べて行くことを薦める安藤。

安藤「ユーチューブとかティックトックとか、いろんなSNSで詳しくわかりやすく説明して下さってる方もいるので、私は行く前にそれをしっかり見てから言ってきました」

安藤がディズニーシーを訪れたのは開園1時間後の10時頃。入園してすぐにディズニー公式のアプリから、19時過ぎにファンタジースプリングスへのチケットをゲットできたそうです。

時間になるまでは「タワー・オブ・テラー」「ソワリン」「センター・オブジ・アース」などのアトラクションに乗ったそうです。

安藤「タワー・オブ・テラー大好きです。シー行ったら絶対乗る!食べ歩きもたくさんしまして、めちゃくちゃ食べた。自分が何食べたか言い切れない(笑)」

グルメもしっかり堪能した模様です。

思わぬアクシデント

19時にいよいよファンタジースプリングスのエリアへ入り、すぐにエリア内をぐるっと一周した安藤。

安藤「ファンタジースプリングスは魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界がテーマになっていて、アナと雪の女王、ラプンツェル、ピーターパンの世界が広がってましたよ」

ラプンツェルの塔やアナと雪の女王の雪山がライトアップされていて、ディズニー映画の世界観に一気に引き込まれたそうです。

ところがここでアクシデント。
「ラプンツェルのランタンフェスティバル」のチケットをゲットしていたのに、いざ乗ろうとしたらシステムエラーで、いつ回復するかも未定だったとのこと。

気持ちを切り替えて別の楽しみを見つけに動き出したそう。

食べたり飲んだり

再び食べる楽しみへと切り替えた安藤が向かったのは「スナグリーダックリング」というレストラン。乱暴者たちが集まる酒場がテーマになっています。

ここで安藤がオーダーしたのは「シュリンプバーガー」と「ラプンツェルのマジカルミルクティー」

安藤「シュリンプバーガーはぷりぷりのシュリンプが柔らかいバンズに包まれてて、ひとつで満足感たっぷりでした」

一方「ラプンツェルのマジカルミルクティー」は、カップの下半分に紅茶、上半分にホイップクリームが入っていて、これを混ぜて飲むとのこと。

安藤「見た目も可愛くてフルーティーで本当に美味しかったです」

みんなラプンツェル

安藤「お腹も満たされたところだし、最高の気分で帰ろうと思って、アトラクションの前を通ったら、なんとですね、システムが復旧していたんですよ!」

念願のアトラクション「ラプンツェルのランタンフェスティバル」に乗れた安藤。
映画『塔の上のラプンツェル』の無数のランタンが空に浮かび上がるシーンが再現されていたそうです。

安藤「とにかく乗ってみて欲しい。すっごく幻想的で、私がラプンツェルになったんじゃないかってぐらい世界観に引き込まれました。みんなラプンツェル。そこら中にラプンツェルがいっぱいいました」

新エリア「ファンタジースプリングス」を満喫した安藤から、最後にリスナーへアドバイス。

安藤「ちゃんと下調べして行った方が何十倍も楽しめると思うので、皆さんもぜひ調べてディズニーリゾートを楽しんできてください。最高だった!」
(尾関)

ドラ魂キング
2024年09月18日16時31分〜抜粋(Radikoタイムフリー)