大ヒット学園コメディが20年ぶりに帰ってくる!ミュージカルリメイク版『ミーン・ガールズ』10月4日に配信決定

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リンジー・ローハン主演の大ヒット映画『ミーン・ガールズ』(2004)をミュージカル映画としてリメイクした映画『ミーン・ガールズ』がParamount+にて10月4日(金)より独占配信されることが決定! 併せて、吹替版予告とキービジュアルが解禁された。

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Paramount+とは?
2021年にアメリカでサービスを開始し、世界45カ国以上で展開するストリーミングサービス。日本では「WOWOWオンデマンド」と「J:COM STREAM」、「Prime Video」でサービスが開始されている。

『ミーン・ガールズ』が帰ってくる!

当時人気絶頂期だったリンジー・ローハンが主演を務め、今や話題作の出演が後を絶たない大人気女優のレイチェル・マクアダムスとアマンダ・セイフライドが共演した映画『ミーン・ガールズ』は、2000年代初頭のティーンカルチャーを的確かつユーモア満点に描いた学園コメディ映画。

2004年の公開以降、全世界で1億3,000万ドルのスマッシュヒットを叩き出し、世界中のティーンが熱狂するポップカルチャー現象を生んだ。さらにその人気はSNS世代の間で再燃し、2018年にはブロードウェイミュージカル化されるなど、根強い人気を誇っている。

そんな大人気映画のリメイク作となる本作は、ブロードウェイミュージカル版をもとに映画化されたミュージカル映画。アメリカで今年1月8日に劇場公開されると、初日から3日間でオリジナル版のオープニング興収を上回る興収2863万ドルを記録し初登場1位を獲得した。

オリジナル版でリンジー・ローハンが演じた主人公ケイディをアンガーリー・ライス、レイチェル・マクアダムス演じたレジーナをレネー・ラップ、アマンダ・セイフライドが演じたカレンをアヴァンティカ・バンダナプ、レイシー・シャベールが演じたグレッチェンをビービー・ウッドがそれぞれ演じる。

また、オリジナル版の脚本を務め、ノーブリー先生役でも出演していたティナ・フェイが本作でも引き続き脚本兼ノーブリー先生役として続投しているほか、リンジー・ローハンのカメオ出演も大きな話題を呼んだ。

動物学者の両親と共にアフリカの大自然の中で育った主人公のケイディは、16歳になって初めて母国アメリカの学校に通うことに。アフリカとは何もかもが違うアメリカの学校生活に戸惑うばかりのケイディは、ひょんなことから学園の“女王蜂”レジーナが率いる校内の超一軍グループ“プラスチックス”に仲間入りすることに…。

【予告編】

解禁された予告編には、現代のティーンから絶大な支持を集める新時代の歌姫オリヴィア・ロドリゴの「Get Him Back」に乗せて、アメリカの高校生活になじめず戸惑うケイディがはみ出し者のジャニスやダミアンと親交を深める様子や、レジーナの元カレ・アーロンに一目惚れする様子、そしてレジーナに気に入られて“プラスチックス”に仲間入りし、学校中で起こるあらゆるトラブルやハプニングに巻き込まれていく様子などが映し出されている。

オリジナル版のストーリーを軸に現代風にアップデートされた本作には、SNSやファッショントレンドなどZ世代要素が盛りだくさん。さらに、歌手としても活躍するレネー・ラップ(レジーナ役)や『モアナと伝説の海』でモアナ役を演じたアウリイ・クラヴァーリョ(ジャニス役)、ミュージカル俳優で2022年のトニー賞に11部門でノミネートされたジャケル・スパイヴィー(ダミアン役)をはじめ、若き実力派たちが繰り広げるミュージカル映画ならではの歌とダンスも見どころのひとつとなっている。

世界中のティーンが熱狂した映画『ミーン・ガールズ』が、20年の時を経てさらにパワーアップ。ティーンはもちろん大人の心も揺さぶる青春ミュージカル映画『ミーン・ガールズ』は、10月4日(金)よりParamount+にて独占配信開始。(海外ドラマNAVI)