カブスの今永昇太【写真:ロイター】

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通勤時に絡んだのは…

 米大リーグ挑戦1年目でいきなり14勝3敗と好成績を残しているカブスの今永昇太が、通勤時に“戯れた”動物との交流が話題だ。日本人ファンもほっこり。「組み合わせありがた過ぎる」「気をつけな」といったコメントが集まっている。

 キャップをかぶり、青と黒のチェックシャツにデニム、スニーカーといったカジュアルなスタイルで球場入りした今永。そこに待っていた1匹の犬の頭を撫でた。今永の穏やかな表情と同じように、犬もリラックスした様子でステイ。警察犬のようで、通勤時のホッとするようなワンシーンだ。

 米イリノイ州の地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」にも特集され、選手や首脳陣の本拠地球場入りを写真に撮り続けるカブスの名物ファンのサム・バーネロさんが写真をXに公開。「ショウタ・イマナガがリグレー・フィールドに到着し、警察犬に構ってあげる」とつづった。

 試合中の緊張感とは対照的な今永の姿に、日本人ファンからは「わんコとショウタ」「犬になりたい」「今永って何億もらってもこの格好してそうな安心感がある」「昇太、その犬な、勝てない投手にはガブッと咬みつくように訓練されてんだぜ。気をつけな」「今永先生とワンコ」「今永先生とイッヌの組み合わせ ありがた過ぎる」といった声が寄せられている。

(THE ANSWER編集部)