いくつになっても「なんてったってアイドル」な小泉今日子！朝ライブでファンに囲まれ「神対応」写真
７年ぶりに地上波ドラマ出演
９月上旬のお昼過ぎ、渋谷のトークライブハウス『LOFT９ Shibuya』前には多くの出待ちファンが集まっていた。楽屋口の扉が開いた途端、大声援を送るファン。出てきたのは小泉今日子（58）だ。
「３月にドラマ『不適切にもほどがある！』（TBS系）に本人役でサプライズ出演しました。地上波ドラマは実に７年ぶりで、本格ドラマ復帰を予感させました。９月１日からNHK BSプレミアムドラマ枠で始まった『団地のふたり』では小林聡美（59）とW主演。団地に住む同世代の独身女性の日常が描かれていて、２人の自然体の演技が評判を呼んでいます。来年の夏あたりに地上波で放送される可能性は高いと思います」（テレビ誌ライター）
そんな小泉だが、’18年に独立してからは舞台制作やプロデューサー業をメインに活動し、タレントとしてはラジオやイベント出演などが大半を占めていた。この日も長年親交があり、’21年から『TOKYO M.A.A.D SPIN（トーキョー マッドスピン）』（J-WAVE）で一緒にナビゲーターを務めている音楽プロデューサーの近田春夫（73）とイベント『近田春夫×小泉今日子プロデュース BAD MORNING! CLUB vol.３』を開催。恒例となった朝８時からのクラブイベントには多くのファンが駆けつけたのだ。
両手いっぱいのプレゼントを持って
「イベントは、数組のバンドによるライブやDJタイム、トークショーにフリーマーケットと何でもあり。朝食とワンドリンクが付いているので、ビールを片手に盛り上がるファンもいました。午後１時までスケジュールがビッシリの内容で、大満足のイベントでした」（観客の一人）
終了後、イベントのロゴの入ったユニフォームを着た小泉が登場する。会場内で受け取ったと思われる両手いっぱいのプレゼントを抱え神対応。拍手を送るファンに満面の笑みを返し去っていった。
『東スポWEB』（９月15日配信）によると、来年４月期には、中井貴一（63）と共演した’12年の高視聴率ドラマ『最後から二番目の恋』（フジテレビ系）の続編制作の話も浮上しているという。
今後も小泉の活躍から目が離せない──。
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