ソフトバンクのスチュワート・ジュニア

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● ソフトバンク 2 − 3 日本ハム ○

<22回戦・みずほPayPayドーム>

 KBCラジオの制作でニッポン放送ショウアップナイターでも放送された17日のソフトバンク−日本ハムで解説を務めた西村龍次氏は、先発したソフトバンクのスチュワートJr.について言及した。

 スチュワートは1−0の3回の満塁のピンチでレイエスを空振り三振に仕留めるなど、走者を出しながらも5回まで無失点に抑える。しかし、1−0の6回に一死なしから郡司裕也に四球を与えると、続く万波中正に同点の適時二塁打、二死後、水野達稀に勝ち越しの適時打を浴びた。スチュワートは5回2/3・109球を投げ、6被安打、4奪三振、3与四球、2失点だった。

 西村氏は「80球〜100球というところ、今日はボールが高かったので、危ないなというのは予想できましたよね。今シーズン、頑張ってきて6回のところで代えるというのはね」と振り返った。

(提供=KBCホークスナイター)