【REPORT】イ・ジョンソク、日本で誕生日をお祝い!J-POPから神ファンサまで…3時間超えのバースデーパーティー
俳優のイ・ジョンソクが、「2024 LEE JONG SUK Birthday Party in Japan “Invitation”」を誕生日である9月14日(土)に横浜BUNTAIにて開催し、集まったファンたちがお祝いした。
「バースデーパーティーに皆さんを招待します」と伝えるオープニング映像が終わると、黒のスーツに身を包んだイ・ジョンソクが登場。米津玄師の「Lemon」を披露した後「いつも僕を待ってくれて応援してくれる皆さんと一緒に今日一日が楽しい時間になるよう頑張ります」と日本語で挨拶し、バースデーパーティーがスタートした。今回のイベントではドレスコードが“赤”と事前に案内されており、衣類や小物などそれぞれ赤を取り入れてきたファンたち。ベストドレッサーを決める場面では、イ・ジョンソク本人が直接客席へ降りて近くで確認し、ベストドレッサーを選定。選ばれたファンたちには、前週に韓国で開催された展示会で披露したフォトパネルがプレゼントされた。
質問に絵で回答するDrawing Talkでは、近況について質問。旅行で訪れたダナンについてはヤシの木を描いたり、最近の趣味はバレエだと明かすなど、絶妙な画力で笑いを誘いつつも和やかにコーナーを展開した。続くJS's Photo albumのコーナーでは「自分でバースデーパーティーをするのは小学生以来です」と幼い頃からの写真を公開。1〜3歳の誕生日から幼稚園の誕生日会、小学生の時のパーティーの様子を公開し、その可愛らしい成長記録に温かな空気に包まれた。
イ・ジョンソクが今まで演じたキャラクターの中からテーマに沿ったNo.1を決めるコーナーでは、歴代キャラクターをトーナメント形式で選出。ドラマや映画で様々なキャラクターを演じてきたが、スタイルNo.1では本人セレクト、ファン投票ともに「ロマンスは別冊付録」のチャ・ウノが選ばれた。ここでもファンの意見を聞くために客席へ降りていき直接インタビューし、ファンを喜ばせた。
韓国では誕生日には必ず食べるというワカメスープを自ら作る様子と、心配事を取り去ると言われるウォーリードールをファンのために作る映像を挟み、デニムルックに着替えたイ・ジョンソクが再登場した2部では、ファンと一緒に楽しむイベントの連続で会場は更に熱い雰囲気に。イ・ジョンソクの出演作に関するクイズコーナーに抽選で選ばれたファンをステージに招く場面では、自ら迎えに行き手を引いて歩く優しさに客席からは歓声が上がった。その優しさからクイズ中も解答権をファンに譲り、クイズに正解し勝利となったファンたちには先ほどの映像で作っていたウォーリードールがプレゼントされた。また負けてしまったイ・ジョンソクは罰ゲームとしてバレエを披露することに。始めて3ヶ月でこのような大きな会場で披露することになり緊張している様子だったが、長い手足で華麗に踊る姿に会場は大きな拍手に包まれた。
続くゲームコーナーは恒例となりつつあるチーム対抗戦。客席をチーム分けし代表者がイ・ジョンソクと共にリレーゲームを行うことになり、代表者はまたもイ・ジョンソクが客席を周りメンバーを選出。優勝チームには全員にフォトカードがプレゼントされるとあり、観客たちも手に汗を握り大歓声で応援した。ゲームに参加した代表者にはそれぞれプレゼントが渡され、優勝チーム全員には子供の頃の写真を使用した貴重なフォトカードがプレゼントされた。
バースデーパーティーということもあり本人には内緒で準備されたサプライズイベントも。ファンたちからの動画メッセージが公開されると、ケーキと共にファンたちから集まった沢山のバースデーカードで作られたファイルブックが登場。更にはバースデーソングと共に客席からバナーが掲げられると「LJS♥HBD♥」という文字が浮かび上がり、イ・ジョンソク自らのスマホで客席を撮影するなど、嬉しそうに思い出を残していた。
エンディングでは改めて集まってくれたファンたちへのお礼を日本語を交えて伝え、そして自分が客席に降りても秩序を守ってくれたことに感謝をしつつ「最後に何の曲を歌おうか迷ったんですが、歌詞が皆さんに伝えたいことだったので」と菅田将暉の「虹」を披露。「皆さんの為に歌う曲なので撮影してもいいですよ」と最後までファン思いなイ・ジョンソク。さらにアンコールで登場すると「あなたが眠っている間に」のOST(挿入歌)「Come To Me」を歌い、別れを惜しむよう客席へ降りてファンたちと交流した。こうしてファンを大切にするイ・ジョンソクと、それに応えるファンたちの3時間以上にも及んだバースデーパーティーが幕を閉じた。
「バースデーパーティーに皆さんを招待します」と伝えるオープニング映像が終わると、黒のスーツに身を包んだイ・ジョンソクが登場。米津玄師の「Lemon」を披露した後「いつも僕を待ってくれて応援してくれる皆さんと一緒に今日一日が楽しい時間になるよう頑張ります」と日本語で挨拶し、バースデーパーティーがスタートした。今回のイベントではドレスコードが“赤”と事前に案内されており、衣類や小物などそれぞれ赤を取り入れてきたファンたち。ベストドレッサーを決める場面では、イ・ジョンソク本人が直接客席へ降りて近くで確認し、ベストドレッサーを選定。選ばれたファンたちには、前週に韓国で開催された展示会で披露したフォトパネルがプレゼントされた。
イ・ジョンソクが今まで演じたキャラクターの中からテーマに沿ったNo.1を決めるコーナーでは、歴代キャラクターをトーナメント形式で選出。ドラマや映画で様々なキャラクターを演じてきたが、スタイルNo.1では本人セレクト、ファン投票ともに「ロマンスは別冊付録」のチャ・ウノが選ばれた。ここでもファンの意見を聞くために客席へ降りていき直接インタビューし、ファンを喜ばせた。
韓国では誕生日には必ず食べるというワカメスープを自ら作る様子と、心配事を取り去ると言われるウォーリードールをファンのために作る映像を挟み、デニムルックに着替えたイ・ジョンソクが再登場した2部では、ファンと一緒に楽しむイベントの連続で会場は更に熱い雰囲気に。イ・ジョンソクの出演作に関するクイズコーナーに抽選で選ばれたファンをステージに招く場面では、自ら迎えに行き手を引いて歩く優しさに客席からは歓声が上がった。その優しさからクイズ中も解答権をファンに譲り、クイズに正解し勝利となったファンたちには先ほどの映像で作っていたウォーリードールがプレゼントされた。また負けてしまったイ・ジョンソクは罰ゲームとしてバレエを披露することに。始めて3ヶ月でこのような大きな会場で披露することになり緊張している様子だったが、長い手足で華麗に踊る姿に会場は大きな拍手に包まれた。
続くゲームコーナーは恒例となりつつあるチーム対抗戦。客席をチーム分けし代表者がイ・ジョンソクと共にリレーゲームを行うことになり、代表者はまたもイ・ジョンソクが客席を周りメンバーを選出。優勝チームには全員にフォトカードがプレゼントされるとあり、観客たちも手に汗を握り大歓声で応援した。ゲームに参加した代表者にはそれぞれプレゼントが渡され、優勝チーム全員には子供の頃の写真を使用した貴重なフォトカードがプレゼントされた。
バースデーパーティーということもあり本人には内緒で準備されたサプライズイベントも。ファンたちからの動画メッセージが公開されると、ケーキと共にファンたちから集まった沢山のバースデーカードで作られたファイルブックが登場。更にはバースデーソングと共に客席からバナーが掲げられると「LJS♥HBD♥」という文字が浮かび上がり、イ・ジョンソク自らのスマホで客席を撮影するなど、嬉しそうに思い出を残していた。
エンディングでは改めて集まってくれたファンたちへのお礼を日本語を交えて伝え、そして自分が客席に降りても秩序を守ってくれたことに感謝をしつつ「最後に何の曲を歌おうか迷ったんですが、歌詞が皆さんに伝えたいことだったので」と菅田将暉の「虹」を披露。「皆さんの為に歌う曲なので撮影してもいいですよ」と最後までファン思いなイ・ジョンソク。さらにアンコールで登場すると「あなたが眠っている間に」のOST(挿入歌)「Come To Me」を歌い、別れを惜しむよう客席へ降りてファンたちと交流した。こうしてファンを大切にするイ・ジョンソクと、それに応えるファンたちの3時間以上にも及んだバースデーパーティーが幕を閉じた。
■公演概要
「2024 LEE JONG SUK Birthday Party in Japan “Invitation”」
日時:2024年9月14日(土)
会場:横浜BUNTAI
主催:株式会社フラウ・インターナショナル
協力:ACE FACTORY/イ・ジョンソクジャパンオフィシャルファンクラブ
イベント特設サイトはこちら
■関連リンク
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