小泉成器は、「Makuake」にて、神亀酒造監修、簡単操作で本格的な熱燗が楽しめる「酒燗器(KOP-0401/K)」のプロジェクトを9月11日(水)から開始します。

Editor’s Eye

神亀酒造の日本酒といえば、業界では有名な“燗上がり”の酒。つまり、燗にぴったりな酒ですね。小泉成器さん、そこを監修につけるとは、「わかってるなぁ〜」という感じです。ヒーターで直接加熱するんじゃなく、湯煎というのも風情があっていいじゃないですか。さらに、能作の錫チロリが付属するセットも選べるとのこと。「能作」といえば全国的に有名な錫製品メーカーで、こちらも大いにそそられます。(GetNavi web編集部家電担当/小林史於)

 

<自動温度調節の湯煎式>

自動温度調節の湯煎式。湯煎で全体的にゆっくりと温め、味を損なうことなく旨味を引き出します。

 

<料理に合わせて7段階の温度設定>

大吟醸などの繊細な味わいの日本酒には人肌燗やぬる燗、旨味や酸味の強い純米酒は上燗や熱燗。お酒に合う温度帯を探すのも燗酒の醍醐味。酒燗器「かんまかせ」は、約35~80℃までの多彩な温度帯に対応しています。今回は、前機種に比べて、ふたつの温度帯を追加。より多くの料理やお酒、シチュエーションに対応できるようにしています。

 

<300名限定!能作錫チロリセット>

今回、神亀酒造の別注で作成した能作製の錫(すず)チロリのセットも用意。錫は熱伝導率が非常に高く、燗をつけるのに最適な金属です。また錫のイオン効果で、味がまろやかになると言われており、普通の素材の酒器と、錫の酒器に同じお酒を入れて飲み比べをすると、味の違いを感じることが出来るほどです。本格的な酒器で燗酒を楽しみたい方におすすめ。

 

プロジェクト概要

<掲載期間>
2024年9月11日(水)10:00 〜 10月30日(水)22:00
※2024年11月中お届け予定

<詳細はこちら>
https://www.makuake.com/project/koizumiseiki06/