ベルギーの作品展を鑑賞される愛子さま(写真:時事通信)

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天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは9月9日、東京駅にあるギャラリーを訪問し、ベルギーを代表するアーティストの作品を鑑賞された。

東京ステーションギャラリーで開催中の展覧会「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」では、20世紀後半のベルギーを代表するアーティストの1人で、色彩の魔術師と呼ばれたジャン=ミッシェル・フォロンの絵画や立体作品が約230点展示されている。ご一家は感想を話しながら40分ほど鑑賞を楽しまれたという。

この日の愛子さまは淡いクリーム色のワンピースに、同系色のハンドバッグとパンプスをお召になられていた。ワンピースの袖は水玉のレースのような作りとなっていて、透け感があり涼しげなデザイン。アクセサリーは1粒パールのネックレスと控えめなパールのイヤリングでシンプルに。髪の毛は後ろにまとめられ、上品なメイクと共に大人っぽい印象を与えていた。

雅子さまも淡いベージュのパンツに白系のジャケット、差し色にペイズリー模様のピンク系のスカーフ、愛子さまと同じくパールのイアリングとネックレスで、親子お揃いで上品な淡い色彩のコーディネートとなった。

雅子さまはもとより、凛とした佇まいの愛子さまのファッションとメイクに感激の声が寄せられている。

《敬宮殿下のワンピース、お袖がポイントで可愛らしくて、皇后陛下もスカーフ使いが素敵すぎます。本当におしゃれの達人ですね》
《敬宮さま、新しくワンピースをお召しになったのでょうか。シースルーを取り入れていてオシャレです!》
愛子さま、アイメイクを変えられましたね。ちょっと大人っぽく艶のある目元になって益々お美しい!》
愛子さまのアイメイクが凛としていて涼やかで素敵だなぁ》