ジョッキ感覚でゴクゴク飲める象印「ハンドルタンブラー」がもうすぐ終了
こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。
「ゴクゴク、プハーッ！」と、ジョッキで飲むドリンクって、どうして美味しく感じるんでしょうか？ あの爽快な飲み心地をどこへでも持ち運べる「ハンドルタンブラー」がmachi-yaに登場しています。
実はコレ、マホービンの雄「象印」が作った日本未発売モデル。今回はmachi-ya originals限定仕様として登場しました。プロジェクト終了が間近に迫ってきたようなので、改めてその特長をおさらいしておきましょう。
ハンドルと薄い飲み口で飲み心地アップ
ジョッキみたいな飲み心地を再現する上で、欠かせないのが「取っ手」です。「ハンドルタンブラー」には握りやすい取っ手がついており、片手でぐっと握りしめてゴクゴクとドリンクを飲めます。
飲み心地の良さはもちろんのこと、取っ手があることで安定感もUP。また、ついついフタを固く閉めてしまったときなどもグッと力を込められるので、開けやすさもUPしています。タンブラーに取っ手とはなんだか不思議な感じがしますが、意外とメリットが多いようです。
そのうえ、飲み口にも飲み心地をよくするための工夫が。
口が当たる部分が薄く、先端にかけて湾曲した形状をしており、唇にフィットしてくれます。これは飲み物本来の味わいや感覚をよりストレートに感じとれるようにするための構造とのことですが、こんな細かなところまで考えられたタンブラー、他にあるでしょうか。
温度キープ力に自信アリ
保温、保冷力の高いステンレスの二重真空断熱構造を採用。温度キープはもちろんのこと、熱い飲み物を入れてもタンブラーが熱くなりにくく、冷たいドリンクを入れても結露しにくいという特長を兼ね備えます。
マホービンの象印が作ったアイテムだから、温度キープ性能は十分に期待ができそう。もちろん、保温・保冷どちらも対応しているので年中活躍してくれることでしょう。
専用ストラップで持ち運べる
「ハンドルタンブラー」には、専用のストラップがセットになっており、肩かけやバッグに取り付けるなどすれば、ほぼ手ぶら状態での持ち運びが叶います。
水分補給のたびにバッグから取り出さなければならないプチストレスから解放されるので、自然と水分補給の頻度も増えそうです。
漏れないフタや茶こしなど、まだまだ機能盛りだくさん
4つのパーツから構成されるフタは、温かい飲み物を入れたときに発生する圧力解放弁を備えており、一滴の漏れも許しません。
さらにスレンレス製の茶こしがセットになっているので、手軽にお茶を楽しめます。お湯出し、水出し、どちらもOKです。
紹介したいポイントが多すぎて、とてもここでは語り尽くせませんでした。プロジェクトページでは、もっと詳しく紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。なお、プロジェクトはもうすぐ終了するので、早めにチェックしてみてくださいね。
>>ダントツ飲みやすい！取手付きタイプの温冷タンブラーが水筒の概念を変える
Image: machi_ya_originals
Source: machi-ya
