新クワカブ展示施設オープン！お子様から大人まで熱狂の理由とは

三森が自ら店長を務めるカブトムシ・クワガタ展示施設「クワカブの部屋」の開店から2週間が経過した。この動画では、三森とカメラマンの平岡が店内を詳しく案内し、施設の魅力と改善点を振り返っている。

「オープン初日から予想以上の来客があり、本当にありがたい」と三森は感謝の意を示し、「来店するお客様は『これだけたくさんの種類が揃っているとは思わなかった』と驚かれることが多い」と語った。また、「平日のゆったりした時間帯には一層カブトムシやクワガタを楽しめる」とも付け加えた。

店内ツアーでは、特に珍しい種類の昆虫が次々と紹介され、120mmのギラファノコギリクワガタについて「こんな大きさは滅多に見られない」と感嘆の声を上げた。また、展示だけでなくブリードも行っており、店内でヘラクレスオオカブトの幼虫を育てる新制度も開始されたことを紹介。「お客様にも育てる楽しさを味わってほしい」という思いから、この制度を導入したという。

店舗運営についても、三森と平岡は改善点を挙げ「餌皿や水槽のメンテナンスには工夫が必要」としながらも、全体的には順調なスタートを切ったと語る。「お客様との交流やフィードバックが何よりも嬉しい」との言葉からも、顧客とのコミュニケーションを大切にしている様子が伺える。

施設の締めくくりとして、「まだまだ改善点は多いが、皆さんが楽しめる場所にしていきたいと思っています。これからも応援よろしくお願いします」と三森は抱負を語った。来店を考えている人々に向けて、「店内を実際に訪れて、昆虫たちの魅力を全身で感じてほしい」と呼びかけた。