ワンタッチ操作が叶うChatGPT4o連携ボイスレコーダー「FoCase」

2024年9月4日 8時55分

こちらは「かいサポ（お買いものサポーターチーム）」が編集・執筆した記事です。

「時間」と「正確さ」、ビジネスの世界でこれほど貴重なものはありません。最近ではさまざまなAI文字起こしツールが登場しているものの、会議や面談の内容を正確に記録することはまだまだ簡単にはいかないもの。

ワンタッチ操作が叶うChatGPT4o連携ボイスレコーダーが、AI文字起こしのハードルを下げてくれそうです。とにかく手っ取り早く、リアルタイム文字起こし環境を手に入れたいという方にオススメの「FoCase」がmachi-yaでプロジェクトをスタート。その特長と活用法をご紹介していきます。

ChatGPT4oの力をポケットに

「FoCase」は、頼りになるデジタル・ブレインがポケットに常駐しているような体験をもたらします。

ChatGPT4oとの連携により、単なる音声記録を超えた、賢いお助け役として機能。たとえば海外出張中の商談。相手の話す英語が聞き取りづらくても、「FoCase」がリアルタイムで文字起こししてくれるので、安心して会話に集中できます。

さらにはAI要約機能が便利で、長時間に及ぶ会議の内容を的確にまとめるのなんかはお手のもの。「この会議の結論、どういう経緯で導き出したんだっけ」といったモヤモヤとは、今後は縁遠い存在になりそうです。

専用アプリを使った文字起こし・要約の精度は98％と高いのも心強い。100言語に対応しているので、世界中を飛び回るビジネスパーソンの強い味方になってくれるんじゃないでしょうか。

録音開始はワンタッチ

「FoCase」の魅力は、その圧倒的な使いやすさにあります。アプリすら開かずにワンタッチで録音開始できるので、急な面談や思いつきのアイデアも逃しません。

まるでスマホで写真を撮るように、音声をパチリとキャプチャできるんです。

データの共有も驚くほど簡単。Bluetoothを使ったスマホとの連携がスムーズですし、PCへのデータ転送はケーブル一本で事足ります。

「FoCase」がユーザーフレンドリーなのは、その携帯性からも明らかです。厚さ7mm、重量28gのデバイスなら、財布やスマホと一緒にポケットに入れても問題になりませんし、MagSafeを利用したiPhoneとの一体化機能も用意されています（Androidスマホなどでも磁器リングを貼り付ければ利用可能です）。

これほどコンパクトなのに、最大約10時間もの長時間録音が可能。まさに「いつでも、どこでも、何でも録音」を実現するAI時代の万能ツールと言えるでしょう。

月600分まで無料で使い放題

「FoCase」の隠れた魅力としては、こだわり抜いた音質があります。Wノイズキャンセリング機能搭載で、周囲の雑音を効果的にカット。街中でのインタビューやカフェでの会話も聴きやすいクオリティで記録できます。デバイスから流れる音声録音に関しては、骨伝導技術を利用しているとのことで、ボイスレコーダーの音質に不満のある方、「FoCase」を試してみる価値あり、といったところです。

安いとはいえないAIのサブスクに抵抗感がある、という方も「FoCase」なら使いやすい。クラウドファンディングでの申込者は月600分まで無料で使い倒せますし、月10時間のAIパワーでは物足りないというヘビーユーザーも、60分150円からという良心的な価格で追加枠を購入できます。

「FoCase」があれば、もう音声情報で困ることはなくなりそう。ビジネスの効率化、学習の加速、日常生活の質の向上といった多用途に、AIのスーパーパワーを役立ててみてください。「FoCase」が気になった方はスペック詳細を以下よりチェック。AIパワーをポケットに入れて持ち歩く生活、始めませんか？