交際発覚から約１年...『Da-iCE』花村想太 引っ越した愛の巣でのラブラブツーショット

最高気温35℃という猛暑に襲われた７月上旬のある日、都内のある高級マンションの機械式駐車場に１組のカップルが現れた。黒のハット帽に眼鏡姿の男性は、５人組ダンス&ボーカルグループ『Da-iCE』の花村想太（34）である。

「’11年結成の『Da-iCE』がブレイクしたのは’21年。ドラマ『極主夫道』（日テレ系）の主題歌『CITRUS』のストリーミング再生が１億回を突破し、同年末に『第63回日本レコード大賞』に輝いたのです。グループの顔であるボーカルの花村は４オクターブを操る高音ボイスの持ち主。近年は映画の吹き替えにも挑戦しています」（スポーツ紙芸能担当記者）

そんな花村の横で空を見上げている美女は昨年夏、花村との親密な関係を「週刊女性」に報じられたA子さんである。しばらくして花村のSUVが眼前に現れると、二人は慣れた様子で乗り込み、都心方面に向かった。

「『週刊女性』によると、A子さんは’12年頃からギャル系のファッション雑誌でモデルとして活躍。歌手活動も行っていたそうです。’17年に自身のブログで結婚と妊娠を発表するも、後に離婚。昨年までシングルマザーのモデルとしてバラエティ番組などに登場していました。花村はそんな彼女の子供を保育園まで送迎しているそうです」（同前）

報道からおよそ１年が経った今も、二人の関係は変わらず順調のようだ。花村に近いレコード会社スタッフが明かす。

「花村は昨年９月頃、高級のマンションに引っ越しているのですが、物件探しにあたってポイントにしていたのは“A子さんと子供の３人で落ち着いて暮らせること”だったそうです」

花村の所属事務所にA子さんとの結婚の可能性について質問状を送付したが、期日までに回答はなかった。

今年は『Da-iCE』のメジャーデビュー10周年を記念したライブツアーも実現し、公私ともに絶好調な花村。『CITRUS』で歌っているように、自分が信じた道を彼は突き進んでいくのである。