東海道新幹線運休でJALが「名古屋・大阪へ臨時便」 使用機の大型化も 台風10号
助かる!
機材の大型化も
台風10号の影響で東海道新幹線が東京〜名古屋間で終日運転取りやめになるなどの影響が発生しています。これをうけ2024年8月30日に、JAL(日本航空)が臨時便を設定します。
伊丹空港を離陸するJALのエアバスA350-900(乗りものニュース編集部撮影)。
臨時便は羽田〜伊丹と羽田〜中部の2路線で、30日11時30分時点で、前者は30日に2往復、後者は3往復が設定されています。このほか同日の羽田〜伊丹線では、使用する飛行機の大型化も図られるとのことです。