吉野家が「ダチョウ丼」の提供を開始。内藤剛志は「ダチョウ体験」を述懐!
野村邦丸アナウンサーが大将を務める「くにまる食堂」(文化放送・毎週金曜9時~13時)。8月29日(木)の最初のコーナー「ニュース一番出汁」では、パートナーで俳優の内藤剛志と吉野家で「ダチョウ丼」の提供が始まったというニュースについて話し合った。
野村邦丸アナ「ニュース一番出汁、今日気になったニュースはこちら。毎日新聞から。
吉野家ホールディングスは牛丼チェーン『吉野家』で、国産ダチョウの肉を使ったメニューの提供を始めました。オーストリッチ丼(ダチョウ丼)の価格は1683円とし、全国およそ400店舗で6万食ほどの数量限定で提供します。世界的な食料不足などの問題も見据えて、ダチョウの肉を『第4の肉』として位置付けるということです」
内藤剛志「へえ~、どんな味ですかね? 卵は食べたことありますけどね」
邦丸「でっかいですよね?」
内藤「でっかいですね。なかなか割れないんですよ。ある番組でダチョウに会いに行ったんですけどね、ホントに岩みたいな感じになってますね」
邦丸「割るの大変なんでしょう?」
内藤「大変なんですよ。味はなんか、鶏卵に比べると薄い感じがするかなぁ。イメージですよ。でかいからそう思っちゃうのかな?」
邦丸「ダチョウの肉を食べたことは?」
内藤「無いです無いです、卵だけですね。ダウンタウンの浜田雅功さんと食べました(笑)。南アフリカでね。外国へよくロケに行ってた頃に、確かダチョウを追っかけまわして、タッチ出来たら何とかみたいなゲームをやって。『追いつくわけないだろう!』って(笑)。めっちゃ足速いですからね」
邦丸「ダチョウつまりオーストリッチは、例えばベルトとかお財布とか、皮は使われますけど、中の肉を食べることはなかなか。リスナーの皆さんで『ダチョウ肉旨いよ!』って方は、そうそう多くはないんじゃないかと思いますが」
内藤「どんな味なんですかね? あのにくにくしい感じだとなかなかいいかも知れませんね、脚の筋肉の感じとかね」
邦丸「結構歯応えがあるような……食ったことないからわかんないけど」
内藤「食べてみたいですね。値段は高目なんですか?」
邦丸「高いですよ。オーストリッチ丼が1683円ですから。でも最初はどんなもんかっていうんで食べてみたい方も結構多いかも知れませんね」
内藤「でもそれだけメニューにするっていうぐらいだから、食べにくくは無いでしょうね」
邦丸「まあ、吉野家さんの腕で美味しくしてるんじゃないでしょうか」
内藤「南アフリカには色んな動物のレストランがあるんですよ。牛とか豚だけじゃなくて、キリンとか。あんまり美味しかった記憶はないですね」
邦丸「俺、どっかのサファリランドで、車で家族乗せて入っていったら、『タタタタタタ』って音が聞こえて、『何だ!?』と思ったら後ろからダチョウに追い抜かれて(笑)」
内藤「まず、でかいし。俺でも183cmありますけどそれよりも全然高いですからね、首の位置。速いし高いし腹立ちますね、あいつ(笑)」