【5分でごはんだよ～】火は使わず！炒り卵もレンチンな「レタスのバターご飯」に挑戦♪追いバターでコク旨♡
酷暑に爽やか～な風が吹く♪サクサク食感の「長いもの大葉漬け」がビールのお供にぴったりな件
炒り卵はレンチンで！「卵とレタスのバターご飯」を作ってみた！
【材料】（2人分）
温かいご飯…350g
卵…1個
レタス…60g ※今回は1/2玉カットの葉4枚使用
しょうゆ…大さじ1
有塩バター…10g ※5gずつに分ける
1. 耐熱容器で卵をよく溶きほぐし、ふんわりとラップをかけて電子レンジ（600W）で30～50秒加熱します。
今回は600Wで、40秒加熱してみることに。
2. 取り出したら手早く細かくなるようにほぐします。
電子レンジ（600W）で40秒加熱した後に取り出してみると、表面はきれいに固まっていましたが…
お箸で混ぜると、3割くらいしか固まっていませんでした。卵はしっかりと固まっている方が好きなので、あと20秒加熱することに。
加熱後に混ぜてみると、今度はきれいに固まりました。レンジで炒り卵を作るのでスピーディー！しかも卵の色が鮮やかに仕上がりました♪
3. 大きめのボウルにご飯、手でちぎったレタス、炒り卵、しょうゆを加え、しゃもじでご飯を切るように混ぜます。
レタスは事前にきれいに洗って水気を拭き取っておきました。レタスは手でちぎるので包丁いらず。洗い物も減りますよ♪
温かいご飯にしょうゆを回しかけたので、しょうゆの香ばしい香りが広がります。全体が均一に混ざったら完成。お皿に盛り付けてバターをトッピングします。
バターしょうゆの香りがふんわり♡バターのコクのおかげで炒飯のよう！
5分で完成した「卵とレタスのバターご飯」です♪炒飯のような具だくさんのご飯に仕上がり、5分で作ったとは思えない映え感です！
溶けたバターを少し絡めていただきます。口に入れるとバターしょうゆの香りが広がり、やさしい味わいながらもバターのコクと塩味が効いていて、ふんわり仕上がった炒飯のよう。
炒めていないのでご飯がふっくらとして、炒飯に比べると油っぽさがないのであっさりめです。レタスはご飯の温かさでほどよくしんなり。ご飯、卵、レタスの食感に統一感が出ています♪5分でこの仕上がりは、大満足！
黒こしょう（分量外）をかけて食べてみると、にんにく抜きのガーリックバターライスのような力強さが出ました。味わいにパンチが欲しい場合は、黒こしょうやチリペッパー（分量外）を振ると、簡単にピリッと引き締まりますよ！
レンチンで超時短！調理中の暑さも気にならない♪
『きょうの料理ビギナーズ』で紹介されていた「卵とレタスのバターご飯」は、料理初心者でも簡単に作れるおいしい混ぜご飯でした。
炒り卵をフライパンで作るときは火の前に立たないといけませんが、電子レンジ加熱なら涼やか＆スピーディーに作れて、とてもラク♪
レタスは生で食べられる野菜なのでレンチンも不要。卵の黄色とレタスの緑が白いご飯に映えて、簡単に作った割には鮮やかに見栄えよく仕上がりますよ。
バターは後のせなので、とろ～っとした部分を一緒に食べても、溶かして全体に混ぜ合わせても、お好みで味わえるのもいい感じです。
超時短レシピとして、とてもおすすめ！ぜひ作ってみてくださいね。
