Photo:にしやまあやか

この記事は2024年6月18日に公開された記事を編集して再掲載しています。

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

外出先でのコンセント問題、1つ持っておくだけで解決してくれるとっても便利なアイテムを見つけちゃいました。

旅行や出張に忘れてならないのが、PCやスマホ、カメラにモバイルバッテリーなど各種デジタルデバイス、と、それぞれの充電器。

でも、機器ごとに充電器を持ち運ぶのって結構大変ですよね。コンセントの数が足りないときもあります。そんな電源関連のストレスを、CIOの「Polaris CUBE Built in CABLE」がまるっと解決してくれますよ。

「Polaris CUBE Built in CABLE」おすすめポイント

・充電器をコレに集約すれば、旅行の荷物を減らせる

・コンセントが少ない場所でも複数台同時に充電できる

・スイングプラグだからどんなコンセントの状況にも対応できる

デバイスの充電はこれ1台に集約

おおよそ缶コーヒーと重さもサイズも同じくらいの黒いコチラが、今回ご紹介する「Polaris CUBE Built in CABLE」です。

一体何に使うものかというと、これ1台にAC100V電源タップ2口、USB-TypeCを2ポート・USB-Aを1ポートを備えた電源タップなんです。多機能な周辺機器を手がけるCIOの製品というだけあり、痒いところに手が届くアイテムでした。

スイング式の延長コードが内蔵されている

本体から飛び出ていた部分の正体はコンセントで、本体に巻き付けるようにして55cmの延長コードが収納されていました。

コンセントの先端はスイング式になっており、コンセント面に対して垂直にも、並行にも差し込み可能です。だから、新幹線の座席にあるコンセントやカフェのカウンターなど、どんなところでも障害物の干渉を受けずに差し込みができます。

旅先のこんなシーンで役立つよ

まずは、なんといっても持ち運びのしやすさ。

缶コーヒーと同じくらいのコンパクトサイズもさることながら、コードを本体にしまい込めるのが良いですね。これさえあれば5台分のタップを兼ねられるので、荷物をなるべく少なくしたい時には必須アイテムです。

このままポンっとバッグに入れても散らからないのが嬉しいですね。

最大出力はACのみなら1250W(AC出力時)、USB利用のみなら67W、ACコンセントとUSB全体で1125Wと、スペックもじゅうぶんです。iPhoneやAndroid端末のほか、MacBook Airの急速充電も可能でした。

USB出力には、CIO独自の制御技術によって自動で出力を最適化してくれる機能もついています。

しかも、ACコンセント差し込み口も備えているので、ヘアアイロンも使えるのが便利。

旅先で、身支度のためにデバイスの充電を諦めることがけっこうありましたが、これがあれば充電も身だしなみも同時進行が可能になりました。

家族や友人との旅行中も快適

同室に家族や友人が宿泊する場合、1つのコンセントにタップを2個刺さなければいけないことがありますよね。

こういうときに限って、自分と相手のタップ同士が干渉しあってうまく差し込めなかったりするんです。

そんなときも、「Polaris CUBE Built in CABLE」を持っていれば解決。仮に家族や友人が充電器を忘れてしまっていた場合にも、助けてあげることもできそうです。

もちろん旅行や出張以外、オフィスや自宅でも大活躍です。一般的なタコ足コンセントよりも見た目がスマートなので、デスクの周りをすっきりとさせられますよ。

外出先で使うことが多い方は「Polaris CUBE Built in CABLE」が便利と感じるシーンが多いかもしれませんね。

「Polaris CUBE Built in CABLE」おすすめポイント

・充電器をコレに集約すれば、旅行の荷物を減らせる

・コンセントが少ない場所でも複数台同時に充電できる

・スイングプラグだからどんなコンセントの状況にも対応できる

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