生地は少な目で粒々の超密着感!プチプチ食感の洪水&甘み最高値な「とうもろこしのチーズ焼き」に挑戦

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夏本番!粒がパンパンでぷっくりとおいしそうなとうもろこしを、お安く入手出来るようになりました♪今回はYouTubeの料理系チャンネル『エプロン』で見つけた「とうもろこしのチーズ焼き」で、その甘さを堪能したいと思います♪旬のとうもろこしに、調味料やチーズ、卵などを混ぜて焼くだけ。甘いとうもろこしとチーズの組み合わせは、間違いないはず。子どもの手が伸びるお焼きになりそうなので、さっそく作ろう♪


極薄衣でサクッと揚げる♪そこへ卵白のふわふわソースかけて食べる「とうもろこしの岩石揚げ」に挑戦!


エプロンさんのX(旧Twitter)がこちら!


料理系YouTuber、エプロンさんのX(旧Twitter)に、冷めてもおいしいという「とうもろこしのチーズ焼き」のショート動画がポストされていました。

旬のとうもろこしをたっぷりと使うので、甘いお焼きになりそう♪

レシピ考案者のエプロンさんは、チャンネル登録者数37.4万人の料理チャンネル『エプロン』を運営する、お料理好きな30代の主婦の方です。筆者はこれまで、『エプロン』を参考におかずやスイーツを作ってきましたが、どれも簡単でおいしく出来るものばかリでした。

今回作ってみる「とうもろこしのチーズ焼き」の主役食材はもちろん、とうもろこし。2本分を使って作るので、プチプチと甘い粒のおいしさを、堪能出来そう♪

混ぜて焼くだけ♪「とうもろこしのチーズ焼き」を作ってみた!



【材料】(作りやすい分量)
とうもろこし…2本
コンソメ(顆粒)…小さじ2
砂糖…小さじ1
片栗粉…大さじ2
薄力粉…大さじ2
卵…1個
ピザ用チーズ…50g
サラダ油…適量

1. とうもろこしの皮を剥いて半分の長さにカット。包丁で、粒をそぎ落とします。



とうもろこしを立てて包丁で削ぐようにすると、粒を外しやすいですよ。

2. ボウルに粒をほぐしたとうもろこし、コンソメ、砂糖、片栗粉、薄力粉、ピザ用チーズ、卵を入れてよく混ぜます。



とうもろこし2本分の粒に対して、粉類が大さじ4杯分と、少なめの印象。卵とチーズがつなぎになるのでしょうね。



全体をよく混ぜましたが、この時点ではポロポロとした状態です。

3. フライパンに油を引き、弱めの中火で熱します。スプーンで2の生地をすくって並べ、底面がカリッとするまで焼きます。



スプーンで丸くなるように生地を並べました。今回は一度に焼きたかったので、少し大きめサイズで7個に成形。弱めの中火で5分ほど焼くと、チーズの焼ける香りが♪

4. ひっくり返して、反対の面もカリッとするまで焼きます。



5分ほど焼いてひっくり返すと、香ばしい焼き色が付きました。ひっくり返す時に粒が多少外れましたが、焼いている間に密着しました。反対の面も、5分ほどかけて焼いたら完成!



とうもろこしがプチッと甘い♡チーズとコンソメで洋風のおいしさ♪



エプロンさん考案の「とうもろこしのチーズ焼き」が、完成しました♪ピザ用チーズを混ぜて焼いたので、表面に香ばしい焼き色が付いていますよ。



半分に切ってみると、とうもろこしの粒がぎっしり!プチッと弾ける甘いとうもろこしのおいしさが、口の中に広がります。

チーズとコンソメの味わいもほんのり効いているので、子どもが好きそうな、洋風な甘いおかずになっています。生地自体はつなぎ程度の少量なので、甘いとうもろこしを頬張っている気分♪

今回は少し大きめに焼いたので、2~3口くらいで食べられるサイズ感。おかずはもちろん、おやつにしてもよさそうな一品でした。

旬のとうもろこしの甘さを堪能♪ミニサイズでパクッと食べやすい!



YouTubeの料理系チャンネル『エプロン』で見つけた「とうもろこしのチーズ焼き」は、混ぜて焼くだけの簡単とうもろこし料理でした。

片栗粉と薄力粉は控えめの分量でしたが、卵とピザ用チーズのおかげで、とうもろこしの粒が密着。生地は少なめ、とうもろこしはたっぷりめのお焼きに仕上がりますよ。

コーン缶ではなく、生のとうもろこしを使うことで、ひと粒ひと粒のプチプチ感が際立って、とてもおいしく作れます。案の定、わが家でも子どもたちの手の伸びるスピードが早く、あっという間に完食でした♪

旬のとうもろこしで、ぜひお試しくださいね。