【馬場ごはん】中身はほぼ豆腐！ホワイトソースよりクリーミィ♡「痩せる！豆腐コンポタグラタン」作ろう♪
【カップスープの裏ワザ】サクサクな手作りポテチにコンポタ粉かけたら…甘ウマすぎ～＆ヤバすぎぃ～♪
豆腐とコーンスープの素がポイント！「豆腐コンポタグラタン」を作ってみた！
【材料】(1人分)
絹ごし豆腐…150g ※水分が少ない充填豆腐がおすすめ
シーフードミックス(冷凍)…60g
卵…1個
コーンポタージュスープの素…1袋
にんにく(チューブ)…1cm
マヨネーズ…大さじ2
白だし…大さじ1/2
ピザ用チーズ…50g ※とけるスライスチーズでも可
1. 塩分濃度3％程度の塩水（分量外）に浸けてシーフードミックスを解凍します。
海水と同じくらいの塩水に冷凍のシーフードミックスを浸けておくと、旨味を損なうことなく解凍出来ますよ。今回は水50mlに1.5gの塩を加えて塩水を作り、8分ほど浸して解凍しました。
ちなみに、グラタン生地はあっという間に作れるので、シーフードミックスが解凍出来てから取りかかるのがおすすめです。
2. ボウルに絹ごし豆腐、コーンポタージュスープの素、にんにく、マヨネーズ、白だしを入れて混ぜ合わせます。
ホワイトソースを豆腐で作るのがポイントです。豆腐にコーンポタージュスープの素を合わせるのは初めて！お料理上手な馬場さんならではのアイデアですね！
出来るだけなめらかにするのがポイントですが、泡立て器で30秒ほど混ぜると簡単になめらかな状態になりました。
3. 卵を加えてさらに混ぜます。
卵を加えて泡立て器で混ぜると、ホットケーキミックスのような色合いに変わりました。
4. 解凍して水分を切ったシーフードミックスを加えて、ざっくりと混ぜ合わせます。
今回使ったシーフードミックスは大きめだったので、エビとイカは切ってから加えました。ベーコンやウィンナーでもおいしく作れるそうですよ。
5. 耐熱容器に4を入れてピザ用チーズを乗せ、トースターで表面に焼き色が付くまで10分程度焼きます。
ピザ用チーズを50g用意しましたが30gくらいで足りました。
レシピにトースターの温度が書かれていなかったので、今回はグラタン設定の250℃で焼きました。様子を見ながら8分焼くと、表面のチーズがこんがりと焼けました。
コーンと豆腐の甘さがやさしい！クリーミーなグラタンにシーフードが隠れてる♪
ロバート・馬場さん考案の「豆腐コンポタグラタン」が完成しました！表面のチーズがこんがりと焼けて、とてもおいしそう♪
すくってみると、ちょうどエビが出てきました♪食べてるとコーンの甘さがほんのりと広がり、豆腐ベースのグラタン生地がとってもなめらか！牛乳で作ったホワイトソースよりもとろっとやわらかく仕上がったように感じます♪
シーフードミックスのエビもプリッと仕上がって、グラタンにおいしい旨味と食感を与えています。
さらに下の方をすくってみると、さらにとろっとろ♪
豆腐の甘みが広がるので、牛乳で作ったホワイトソースとは味わいが異なりますが、コーンポタージュスープの素、にんにく、マヨネーズを加えたことで豆腐が洋風なおいしさに仕上がっていますよ。
なめらかでクリーミーなので、ホワイトソースで作ったシーフードグラタンと肩を並べるおいしい一品になりました。
絹ごし豆腐とコーンクリームスープの素で、簡単にホワイトソース風グラタンに♪
お料理上手なロバート馬場さんのYouTubeチャンネル『馬場ごはん〈ロバート〉Babas Kitchen』で見つけた「豆腐コンポタグラタン」は、絹ごし豆腐とコーンポタージュスープの素を混ぜ合わせるのがポイントでした。
豆腐とコーンポタージュスープの素を合わせたのは初めてでしたが、粉状なのであっという間になじみ、豆腐にコーンのやさしい甘みが付いて洋風なおいしいソースに仕上がったのは驚きでした。
今回はグラタン生地として使いましたが、そのままディップソースにしてもおいしく食べられそうでしたよ♪
グラタン生地はほぼ豆腐なので、罪悪感無く、グラタンをほお張れるのもうれしいですよ！とっても簡単に作れるのでおすすめです。作ってみてくださいね。
