日本で唯一！浜松発「うなぎの刺身」を人気プロレスラー、ウナギ・サヤカが査定してやるよ
今もっともアツい女子プロレスラーのひとり、ウナギ・サヤカ選手が、日本各地のおいしいお取り寄せを、ウナギ選手の決め台詞「お前を査定してやるよ」の通り、査定します。今回はついにウナギ対うなぎが実現！ しかも単なるうなぎ料理ではありません。それは「刺身」！ 浜松の魚料理専門店が独自の技術で食べることを可能にした逸品です。
“極彩色に翔ける傾奇者”が「うなぎの刺身」を査定！
国内外、男女問わず試合を繰り広げるだけでなく、『SASUKE』の出場、「エガちゃんねる」の出演、そして写真集『極彩人』の発売と幅広く活動。さらに、2024年1月7日に後楽園ホールで行われた自主興行では、1230人超満員札止めを記録。早くも9月2日に今年2度目となる自主興行（しかもまた後楽園ホール！）の開催も決定！ 今、ノリに乗りまくっているウナギ選手が今宵もニッポンのうまいもんを査定する。
うなぎの街・浜松からの刺客は“禁断の刺身”
編集E「ウナギ選手！ 今回はこちらをお持ちしました」
ウナギ「えぇ、ヤバい！ ついにキタ！！」
編集E「はい。土用の丑の日も近いということで、うなぎ。しかも刺身でございます」
ウナギ「うなぎって血に毒があるから刺身で食べたらダメじゃないのか！ ウナを殺す気か！ と言いたいところだが、実は食べたことがある！（ドヤ）」
編集E「なんと！ それは失礼いたしました」
ウナギ「でも、そのときのことを覚えていないんだよ」
編集E「こちらは静岡県浜松市にある魚料理専門店『魚魚一（とといち）』のオリジナル。商標登録をとっている唯一無二の商品です。職人ならではの血抜きの技によって食べられるようにした、禁断の刺身。本商品は卸も行っているので、ひょっとすると、以前召し上がられた刺身も、こちらの可能性があります」
ウナギ「そうなんだな。いずれにせよ、真っさらな気持ちで食べるから心配するな！」
編集E「おぉ、なんという優しさ……。ちなみに、この『うなぎの刺身』は、現在発売中の『おとなの週末』2024年8月号の『浜松 1泊4食うなぎの旅』という記事の取材で地元の方からの情報で出合ったんですよ」
ウナギ「へぇ、そうなんだ〜……って、う、うなぎ特集だと！ その特集に、ウナが呼ばれてないぞ！」
編集E「も、申し訳ありません。ページがカツカツでスペースをとれなくて……。次回のうなぎ特集では出演いただけるようにがんばりますので。お許しください！」
ウナギ「あぁ、お腹が空いてきた。早く盛り付けてきてくれ。禁断の扉、開いてやるよ！」
編集E「はっ！ 承知しました」
「うなぎの刺身」は冷凍便で届くので、食べる際は冷蔵庫で60〜90分入れるか、流水につけて5〜10分で解凍する（季節・気温によって解凍時間が若干異なる）。
今回ウナギ選手には、付属の特製ポン酢ともみじおろしで食べていただくが、“だし昆布”も付いている。これを鍋に入れてダシをとり、好みの具材を入れてしゃぶしゃぶとしても楽しめる。
さあ、連載史上初のウナギ対うなぎの一戦、どんな結末になるのか。いざ、尋常に！ 実食!!
ふぐ以上！？ 脂ノリの良さ、弾力にノックアウト！
編集E「お待たせいたしました」
ウナギ「てっさみたいな感じだな。うなぎってこんなに白いのか……よし、いただきます！」
編集E「いきなり2枚！ 贅沢ですね」
ウナギ「んん、旨いっ！ 旨いわ、これは。ふぐよりも脂がある感じがするなぁ」
編集E「そうですね。脂がノッてる印象があります」
ウナギ「次は皮と一緒に……旨っ。生でもおいしいってうなぎ、ヤバいな。天才だわ」
編集E「そうですね。刺身で食べると、うなぎの新しい魅力に気づきます」
ウナギ「ウナの好きな池袋の『カブト』では、串から出るけど、さすがに刺身は出ないもんな。それにしても、うなぎの皮を細かく切るの大変そう……」
編集E「えぇ、技術が必要ですね。こちらの『魚魚一』の料理人は、国家資格の専門調理技能士をもっている腕利き。1匹1匹丁寧にさばいています。熟練の技の賜物でしょう」
ウナギ「だってこれだよ。めっちゃ薄いよ！ 紙じゃん」
編集E「はい、相当な薄さです。さっきまで2枚ずつ食べてたので今まで気づかなったでしょ」
ウナギ「黙れ。この特製ポン酢との相性も抜群だな。薄造りってポン酢の味に負けることがあるけど、これはちゃんとうなぎの味がする」
編集E「ふぐと比べていかがですか？」
ウナギ「やっぱり脂ノリが全然違う。薄造りって淡白なものばっかりだろ。だから、脂を感じる薄造りって存在しないと思ってた。でも、これはちゃんと脂が残ってるから不思議な感じ。弾力もあるし、うなぎの風味もある」
編集E「うなぎでも臭みのあるものがありますよね。それこそ、天然でも泥をうまく吐かせていないときとか……って話している間に、まあきれいに食べましたね」
ウナギ「あまりにおいしくて一気に食べてしまったぞ」
ウナギ「こんなにおいしい料理、もっと知られた方がいいよ。どこで食べられてるんだ？」
編集E「このようにお取り寄せで食べられているのと、お店の一品なので現地で食べられていることが多いのではないでしょうか」
ウナギ「浜松かー。浜松の人、誰か誘ってくれないかな」
編集E「浜松には、他にもうな重をおいしく食べられる店がたくさんありますからね」
ウナギ「いいなぁ、うなぎ食べるためだけに行きたい！ そういえば、これはいくらするんだ？」
編集E「6480円（贈り物用は7560円、各送料別）です」
ウナギ「おぉ、ちょっと気軽には手を出せない金額だな。でも蒲焼きよりは安いかな。土用の丑の日って『う』から食べるものを食べればいいから。この『うなぎの刺身』も選択肢に入るということで。ちょっとお高いけど、こういう日なら手を出しやすいだろ」
編集E「そうなんですよ。とはいえ、土用の丑の日が近いので、早めの注文をオススメします。では、今回の『うなぎの刺身』はいかがでしたでしょうか？」
ウナギ「もちろん、金星を授けよう。今回のが、これまでの中で一番の高級品じゃないか。今度はべらぼうに高いやつが食べたいぞ！ あ〜、フカヒレ、フカヒレが食べたいな」
編集E「は、はいっ！……編集長と相談します」
ウナギ「頼むぞ。期待してるからな！」
『魚魚一』の「うなぎの刺身」の購入はこちら！
https://totoichi.raku-uru.jp/
●ウナギ・サヤカ／大阪府出身。2019年1月に東京女子プロレスでデビュー。2020年11月からスターダムに参戦し、2022年10月からは「ギャン期」と称し、他団体を主戦場に活動している。2023年12月27日には初の写真集『極彩人』（サイゾー）を発売。2024年1月7日に自主興行「殿はご乱心〜1番金星〜」を後楽園ホールで開催。1230人、超満員札止めを記録した。そして、2024年9月2日に第2回自主興行「殿はご乱心 夏〜祭りと聞けば血が騒ぐ〜」を開催。チケット好評発売中。試合スケジュールは、https://select-type.com/rsv/?id=YdEYTULuKPs&c_id=276425でチェック！
