仲里依紗「女優として大丈夫かな?」不安な胸の内を吐露「やりたいことがいっぱいありすぎて…」

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7月10日、仲里依紗が自身のYouTubeチャンネル『仲里依紗です。』を更新。“女優”という肩書きに不安を感じていることを明かした。

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動画内で、仲は、“女優らしさ”から自身はかけ離れているのではないかといい、「まず私が思う女優とは、白湯を飲む、分厚い靴下、夏でもレッグウォーマー、マスク、全身黒でハンチング」「移動中とか車の中とかずっと台本読んで、1番私が女優!って思うのが台本に付箋。1個も当てはまらないわけ」と、日焼け対策以外は何も当てはまらないとコメント。

続けて、「前日まで台本とかを読みたくないわけ。だけど、みんなそれを言うと、『え〜?』って言われる」「だけど無理なの。やらなきゃいけないことだったり、やりたいことがいっぱいありすぎて時間がないの」「YouTubeも撮りたい、だけど買い物もしたい、皮膚科も行きたい、クリニックも行きたい、ジムも行きたい、ヘアも綺麗にしたい」「でも息子のことも色々ある、家も掃除したい」「でもさ、いつか限界が来ると思うの。いつか叩かれると思うの。運がいいだけなんだと思ってるの。ずっと」と率直な胸の内を明かした。

さらに、女優は映画や舞台をよく観に行くとしつつ、自身は映画を観に行くことがほとんどなく、行ったとしてもすぐに寝てしまうとして、「(観たい映画も)ジャンルがおかしいのよ。偏ってる。恋愛とか見ないもん」「は?って思っちゃう。ほんとにごめんね、性格悪い感じに映ってないかな?でも思っちゃうのはしょうがないじゃん」「本当に嘘をつきたくないだけ。私はみんなに」「好きでもないものを好きって言いたくないだけ。だけど、それをしすぎて女優として大丈夫かな?って」「不安になったの」と心境を吐露していた。