クジラ夜の街、崎山蒼志との2マンツアー『劇情』を東名阪で開催決定
クジラ夜の街が、バンドの結成記念日となる 6月21日にLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)でワンマンライブ『7歳』を開催。そのライブ中にシンガーソングライターの崎山蒼志と2マンツアー『SMA 50th Anniversary presents クジラ夜の街×崎山蒼志「劇情」』を東京、名古屋、大阪の3箇所で開催することが決定したとファンの前で発表した。
このツアーは、クジラ夜の街と崎山蒼志が所属する事務所、株式会社ソニー・ミュージックアーティスツ(通称:SMA)の創立50周年を記念し、2024年4月から2025年3月までを「ソニー・ミュージックアーティスツ50周年イヤー」として、所属アーティスト、俳優、タレント、声優、お笑い芸人による様々なライブ、イベントを50本開催予定している中、もともと年齢が近く交流もあったクジラ夜の街と崎山蒼志によるコラボレーションツアーが実現したという。
さらにクジラ夜の街は、自身初のファンクラブ「FANTASIA」の設立も発表。そしてツアーのチケットは、両アーティストのファンクラブ先行が、6月21日(金)21:00~開始となる。
なおクジラ夜の街は、ワンマンライブ『7歳』で披露した5曲の新曲を収録したメジャー2nd EP『青写真は褪せない』も7月3日にCDと配信でリリースする。