「新しいユニかっこいい」大谷翔平のドジャース、「夢」テーマの新ユニフォームお披露目 「星の銀河」イメージ
ロサンゼルス・ドジャースが2024年6月17日（日本時間18日）、新しいシティコネクトユニフォームを公開した。大谷翔平選手が新ユニフォームを着用した動画も公開され話題になっている。
「ロサンゼルスは夢を見る人たちの街」
シティコネクトユニフォームとは2021年シーズンから採用されている企画で、参加チームは本拠地の都市のイメージを連想させるユニフォームデザインが特徴だ。
ドジャースは2022年に続き、第2弾のシティコネクトユニフォームとなる。白いユニフォームに赤や青、黄色の斑点があしらわれたデザインで、胸には青色で「LOS ANGELS（ロサンゼルス）」の文字に左胸の部分には選手の背番号がある。
今回のテーマは「夢」。ユニフォームには「ロサンゼルスは夢を見る人たちの街。星を目指し、不可能だと思っていることを追い求める人々であふれた街。夢が現実になる場所」との思いが込められ「星の銀河」をイメージしたデザインとなっている。
従来のドジャースのユニフォームを踏襲しつつも、ロサンゼルスらしさを感じられるユニフォームで、大谷選手、フレディ・フリーマン選手、ウィル・スミス選手がシティコネクトユニフォームを着用している動画も公開された。
新ユニフォームは「夢 素敵なユニホームですね」「新しいユニかっこいいですね」「基本からそこまで逸れずシンプルなデザインで違和感無く、これはこれで有りですね」など話題になっている。
新たなシティコネクトユニフォームは6月21日（日本時間22日）のロサンゼルス・エンゼルス戦で初披露される。
