元イングランド代表のデイビッド・ベッカム氏【写真:ロイター】

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シンプルなジャケットコーデを披露

 元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏が公式SNSを更新。

 “男の色気”あふれるジャケット姿を公開したところ、大きな反響が寄せられている。

 現在49歳のベッカム氏は、1992年にイングランド1部マンチェスター・ユナイテッドでプロデビュー。2003年まで在籍し、その後は国外に活躍の場を移した。スペイン1部レアル・マドリードを皮切りに、イタリア1部ACミラン、フランス1部パリ・サンジェルマンと名立たる欧州の名門クラブを渡り歩き、サッカー史にその名を刻んだ。

 2013年に現役を引退すると、第二の人生はクラブ経営の道へ。現在は、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシら豪華メンバーが注目を集める米MLS(メジャーリーグサッカー)インテル・マイアミにてオーナーを務めている。

 そんなベッカム氏は6月10日、「誰か黒いネクタイは?」とメッセージを添えて写真1枚を自身の公式インスタグラムで公開した。

 写真に納められていたのは、黒のジャケットとパンツというワントーンコーデを披露したベッカム氏。ただインナーは着ておらず、引き締まった上半身が露わになっている。バッチリなカメラ目線と併せ、大人の男の色気が醸し出された1枚に仕上がっている。

 この写真に早速ファンが反応。コメント欄には「なんて素敵」「完璧だ」「こんなにシャツの要らない人っている?」「映画に出るべき」「最高にハンサム」「凄い写真だ」といった称賛や驚きの声が続々と寄せられている。(FOOTBALL ZONE編集部)